2013年10月7日月曜日

「花と緑の音楽会」で昭和歌謡 バイオリン演歌  2013秋

2013年10月6日(日)、江戸川区フラワーガーデンオータムフェア2013「花と緑の音楽会」に「昭和ロマンを楽しむ会」が書生&女学生の編成で参加し昭和歌謡・唱歌を演奏した。

当日の朝にやっと雨が止んだが蒸し暑く曇った天気であった。今回は11:15演奏開始でお客さんが来てくれるかちょっと心配だったが直前になってかなり集まってくれてほっとした。広いバラ園に人がいないようでも音楽会開始のアナウンスをすれば集まっていただけるようである。

「花と緑の音楽会」への参加は今回で6回目にもなり、書生&女学生での参加は3回目である。司会の方が「昭和ロマンを楽しむ会はこの音楽会のレギュラーメンバーといってもいいぐらいのグループである」と紹介していた。春と秋の開催であるから6回参加といえば3年にもなるのだなあとグループの「平穏無事」を思いちょっと感激してしまった。

春はボーカルマイクは1本使えなくなるトラブルがあったが今回は音響トラブルもなく演奏できた。
控えの場所には蚊取り線香を置いてあったが例年ながら10月でも蚊が多く練習中も体を動かしながら演奏せざるを得ない状態であった。

今回の音楽会に用意した新曲は映画「支那の夜」の挿入歌である「蘇州夜曲」と笠置シヅ子の「東京ブギウギ」であった。

バラ園にはいろいろなバラが咲いていたがやはり秋よりは春のほうが華やかなような気がした。

演奏後はいつもの「なか卯」で昼食兼反省会を開いた。今の時期は鴨ねぎつけうどん(490円)がおすすめである。あと、プラスメニューの唐あげをつい注文してしまう。なかなかおいしい。3個120円、5個150円という価格設定で値段だけでなくカロリーを考えると悩ましい。

演奏した曲
東京節、東京ラプソディ、旅の夜風、ああ玉杯に花受けて、港町十三番地、里の秋、高原列車は行く、ラバウル小唄、蘇州夜曲、好きになった人、街のサンドイッチマン、東京ブギウギ、隣組、銀座カンカン娘

 <2013年10月6日(日)> 
1 昭和ロマンを楽しむ会  11:15 ~11:45
2 オカリナサークルtutti  11:45 ~12:15
3 ゴスペル:ジョイフル・ソウル    12:15 ~12:45
4 ピアノ弾き語り:勝田俊哉 12:45 ~13:15 
5 くちぶえ奏者りょうすけ 13:15 ~13:45 
6 カンツォーネ/ギター弾き語り 古口仁梓 13:45 ~14:15
7 合唱:シニア音楽祭コーラス 14:15 ~14:45
8 ボーカル・かなねり/独唱・木谷康恵 14:45 ~15:20

アクセス
東京メトロ東西線「葛西駅」から都営バスで「総合レクリエーション公園」下車

昭和ロマンを楽しむ会 帝大生ゆめじ&青空ぴーまん 書生節 バイオリン演歌 昭和歌謡 平成演歌師 昭和演歌師 戦時歌謡

2013年10月4日金曜日

巣鴨でバイオリン演歌・書生節 昭和歌謡

2013年10月3日(木)、練馬区のデイサービス施設で昭和歌謡を演奏した帰りに巣鴨へ行って演奏できる場所を探してみようということになった。


JR巣鴨駅で降りて巣鴨地蔵通り商店街へ向かうと入り口に小さな公園があった。ベンチはないが休憩できるような切り株も設置されていた。

そこにはテントが張ってあり何かイベントをやっていた。また小さな小屋があり鴨の「すがもん」のおしりが展示してあった。

「すがもん」は 巣鴨地蔵通り商店街公式イメージキャラクターであり、すがもんのおしりに触ると恋が実るという都市伝説があるらしい。

小さな公園の注意書きには音楽の演奏は禁止されていなかったので迷惑にならない程度の音で公開練習をした。

練習曲は10月6日(日)の江戸川区「花と緑の音楽会」で演奏する昭和歌謡10曲程度で後は「この世の花」やレナウンワンサカ娘を練習した。

昭和ロマンを楽しむ会 書生節 バイオリン演歌 昭和演歌師 平成演歌師 昭和歌謡