2014年2月7日金曜日

有料老人ホームで昭和歌謡 バイオリン演歌

有料老人ホームで昭和歌謡 バイオリン演歌

2014年2月5日、前日は雪が降り屋根にはまだ積もっていて真冬日のように寒い日であった。昭和ロマンを楽しむ会にとっては1年ぶりの施設であり、午後から二つの系列施設を回って演奏した。

各施設とも演奏は30分で次の施設には近いので徒歩で移動したがいい運動になった。
 
立派な施設でバンケットホールのような場所で演芸を行ったが、こんな場所では「弦楽DUOによるコンサート」というのかもしれない。
 
約30名ほどの参加者であったがほとんどが女性で男性は少なく5人程度であった。男性で長生きするのはかなり難しいという現実を見せられた。また、女性は皆さん大きな声で歌ってくれてありがたかった。
 
唱歌は雪が降ったということで文部省唱歌の「ゆき」(ゆきやこんこ)を歌った。明治44年(1911)の曲ということは100年以上前の歌であるが今の幼稚園児でもみんな歌うことができるとはすばらしい歌である。
 
演奏した曲は、古いほうでは琵琶湖周航の歌、船頭小唄などから新しい昭和の歌としては街のサンドイッチマン(昭和28)、この世の花(昭和30)などであった。

<施設のブログより転載>

今日は懐かしい書生服の大道芸の登場です。
帝大生ゆめじさんと青空ぴーまんさんの、バイオリン演奏による昭和の歌を披露しました。
 
皆さま「わー、懐かしいわ。」「ウンウン」とうなずかれながら、
手拍子をされ口ずさまれています。
中には涙ぐまれる方も・・・。
 
最後は、「トントントンカラリット・・・。」の大合唱で幕を閉じました。
 
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