2016年5月23日月曜日

花と緑の音楽会」で昭和歌謡 バイオリン演歌  2016 春

花と緑の音楽会」で昭和歌謡 バイオリン演歌  2016 春

2016年5月22日(日)、江戸川区フラワーガーデンスプリングフェア2016「花と緑の音楽会」に「昭和ロマンを楽しむ会」が書生&女学生の編成で参加し昭和歌謡・唱歌を演奏した。


当日は夏のように暑く、子供たちはいつものように大きな噴水で水遊びしてはしゃいでいた。やはり春のバラは鮮やかできれいだった。バラはやはり真紅が一番好きだ。黄色もすばらしい色だと感じた。

われわれの前はビックバンドでなつかしいスタンダードの曲を演奏していた。ブラスバンドにエレキベース、ドラムですごく懐かしく感じたのでなぜかと思ったらダンス音楽であった。

ダンスパーディなどでよく聴いて踊った曲であった。歌謡曲や唱歌を聴いたり歌ったりするようになりビッグバンドやタンゴバンドの演奏をすっかり忘れていた。今ではタンゴは「上海帰りのリル」、ルンバは「ラブユー東京」ぐらいしか演奏して歌えないのが現実である。

今回、戦前の曲は東京節、東京ラプソディすみれの花咲く頃ああ玉杯に花受けて誰か故郷を想わざる等を歌った。終戦直後の歌としては東京ブギウギ、昭和30年代の歌は「この世の花」と「見上げてごらん夜の星を」を歌い、最後の曲は東京のご当地音頭「東京音頭」にした。
その他の歌った歌:高原列車は行く北国の春

演奏終了後はいつもの「なか卯」で昼食。この時期はいつも暑くてみんなでうどんを食べるのが楽しみである。私は「ごまだれ冷やしうどん大盛り」を注文、「5種野菜の冷やし担々うどん」を食べた方が2名もいた。横で食べているのを見ると次回は「冷やし担々うどん」を食べようと強く思った。

その後、公園の隅で秋の練習曲「別れても好きな人」(昭和55年)を数回練習して確認した。男女のデュエット曲なのでいろいろ面白そうである。予備として美空ひばりの「真っ赤な太陽」も練習してみた。

花と緑の音楽会 2016年5月22日 
11:20~11:45   ヴァイオリン演歌師 楽四季一生 
11:50~12:20   ブルーバック オーケストラ             
12:25~12:50   昭和ロマンを楽しむ会
12:50~13:15   かうは
13:20~13:45   オカリナサークルtutti
13:45~14:10   砂町バンビ(くちぶえ)
14:10~14:35   一五一会 
14:40~15:05   Y’s 
15:05~15:30   のこぎり のんのん
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