2016年8月13日土曜日

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡 (38th)

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡 (38th)
(写真:松橋こうじ @koujimatsuhashi)

2016年8月12日、毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加してバイオリン演歌で懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで38回目の出演である。

夕方にはちょっと涼しくなったのか演奏を始めると立ち止まる観客が10名ぐらいから最後には20名ぐらいまで増えてきた。待ち合わせをしているのか子供をつれた家族もいた。小さい子供が体でリズムを取ったり拍手をしてくれるので「ありがとうございます」といってしまうほど勇気づけられた。

終戦記念日も近いということで戦後すぐ、昭和20年10月の松竹映画「そよかぜ」の主題歌「リンゴの歌」や昭和23年の「東京ブギウギ」を歌った。また、戦時歌謡としては「ラバウル小唄」と「惜別の歌」を歌った。「惜別の歌」は日活映画「惜別の歌」主題歌となって小林旭が歌ってヒットした。

盆踊りの曲としては「東京音頭」(昭和8年)を歌い、最後に船橋ご当地音頭「大船橋音頭」(昭和61年)を演奏して終了した。

また、なつかしいバイオリン演歌師 根津嘉弘さんが登場して大正時代の歌を歌っていた。もちろんアンプなしであった。
のんき節や復興節「帝都復興エーゾエーゾー」等。

2016年8月12日出演者
17:00 カンゴ
17:30 昭和ロマンを楽しむ会
18:00 長谷川 エリ
18:30 演歌師 根津嘉弘
19:00 北旅 舞
19:30 Mira Entertainment
20:00 奏志 キワミ
場所:京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ

<昭和ロマンを楽しむ会の出演予定>
船橋市公認「まちかど音楽ステージ」
2016年9月9日(金)  17:30-18:00
2016年10月7日(金)  17:30-18:00
2016年11月4日(金)  17:30-18:00
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2016年8月7日日曜日

大納涼祭で昭和歌謡 バイオリン演歌

大納涼祭で昭和歌謡 バイオリン演歌
2016年8月6日(土)、すごく暑い日で外にいるのが嫌になり、電車の中だけが快適と感じる日であった。

千葉市の高齢者施設で恒例の大納涼祭が開催された。場所は1階のエントランスからホールにかけての広い場所で冷房も効いていて快適であった。第1部は屋台、駄菓子屋、射的などでかき氷、ビールなどがあった。

第2部は演芸でたくさんの入居者や家族でぎっしりであった。60名以上はいたと思われた。

トップバッターが昭和ロマンを楽しむ会であった。昭和の歌はリンゴの歌、高原列車は行く、憧れのハワイ航路、東京音頭などを演奏したが皆さん大声で歌っていた。唱歌の「うみ」も3番までしっかりと歌っていた。忘れないものだ。

50年前の美空ひばりの「真赤な太陽」もけっこう口ずさんでいたようであった。
「真赤な太陽」は昭和42年に美空ひばりがジャッキー吉川とブルーコメッツを従えて歌った曲で美空ひばりが初めてミニスカートを着用してゴーゴーダンスを踊りながら歌っていた。


その後は若い職員によるフラダンス、よさこいソーランであった。「よさこいソーラン」は勤務後に数ヶ月も練習しただけあって迫力があった。さすが若者のダンスはすばらしい、とてもあんなスピードの振り付けにはついていけないと感じた。

帰りには浴衣姿の男女が多く、あちこちで花火大会があるようであった。近くの幕張海浜公園では「幕張ビーチ花火フェスタ2016」が開催された。

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