船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(14th)
2014年12月26日、毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加して懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで14回目の参加である。
習志野市のデイサービスで午後に演奏してから船橋駅に到着、北口広場のベンチで少し公開練習をしたが指ぬき手袋をしていてもやはり寒い。
マクドナルドでホットコーヒーを注文して体を温めるというよりカップで両手の指を暖めて本番に備えた。
まずバイオリンで「冬景色」を演奏してスタートした。ハイカラ節(自転車節)の後、東京ラプソディ、東京の花売り娘、東京のバスガールなど「東京」シリーズを歌った。来年は「東京の灯よいつまでも」も歌うたってみたい。
最初は立ち止まる方も少なかったが懐メロの威力か時間が経つにつれてたくさんの方が聴いてくれるようになった。
今日は出演者が2名も風邪でキャンセルになっているようで船橋地区でもやはりインフルエンザ等が流行しているようだ。われわれの後が当日キャンセルになったので少し長めに演奏した。
ご当地ソングの「なんで船橋なみだ雨」を歌い、ラストにもご当地音頭の三波春夫が歌った「大船橋音頭」(昭和61年)を歌った。これが昭和ロマンを楽しむ会の年末最後のライブであり、景気のよい歌で締めた。
演奏が終わると2名の方がわざわざあいさつに来られた。年配の女性は前回も聴いていたとかで「なんで船橋なんとかという歌と大船橋音頭」のCDは売ってないの、あれば買いたい」とまでおっしゃってくれた。
CDは出していないけどYouTubeに動画をアップしているので検索して聴いてくださいと「昭和ロマンを楽しむ会」のビラを手渡した。
もう一人の男性の方は会社帰りで初めてわれわれの演奏を聴いたそうで「昭和ロマン」や「懐メロ」等が大好きだそうである。われわれの写真を撮って握手まで求められた。
今年最後の演奏は寒い中、たくさんの方に聴いていただき本当にうれしかった。今年5月から12月までなんど合計14回も同じ場所で演奏した。
京成船橋駅前の「まちかど音楽ステージ」で歌うことがなければ「大船橋音頭」や船橋ご当地ソング「なんで船橋なみだ雨」を歌うこともなかったであろうと思うと感慨深い2014年であった。
2014年12月26日(金)出演者
17:00 笹本昌芳
17:30 昭和ロマンを楽しむ会
18:30 酒井佑樹
19:30 Neko
20:00 有マくん
<昭和ロマンを楽しむ会の出演予定> 船橋「まちかど音楽ステージ」
2015年 1月9日(金) 17:30-18:00
2015年 1月30日(金) 17:30-18:00
2015年 2月13日(金) 17:30-18:00
場所:京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ
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