2015年9月13日日曜日

敬老のつどいでバイオリン演歌 昭和歌謡 2015

今年も9月はあちこちの敬老会の演芸会へ呼ばれてなつかしい昭和歌謡をバイオリン演歌で演奏した。参加者はすべて昭和・大正生まれで大変盛り上がった。

最初は亀戸にある大規模都営団地の自治会「敬愛のつどい」で団地の集会所で開催された。

入り口に「KOTO街かどアーチスト」ののぼりを立ててくれていて非常に分かりやすい場所であった。

参加者は50名以上で京樽のおすし弁当に集会所で準備した漬物、味噌汁を食べた後に演芸が始まった。もちろんわれわれもおいしい京樽の弁当を頂いた。

全員へのお土産(家族への?)はクッキーと道場六三郎監修の即席「とん汁」(5袋入)であった。豚肉、ごぼう、人参などが入ったインスタンとん汁を初めて見た。楽しみである。

都内なので東京ラプソディ(S11)や東京音頭(S8)は人気で盛り上がった。みなさんが大きな声で歌ってくれた。自治会・町会なので「地域のきずな」を歌った「隣組」も必ず歌った。

2015年9月12日(土)は江東区イトーピア自治会の敬老祝賀会での演奏であった。
大きな団地の集会場で昼食は豪華な人形町「今半」のすき焼弁当が出た。おいしかった。

夏祭りなどは屋台でお酒や焼きそばを売るので収入もあるが、敬老会は出費ばかりで運営する自治会としてはバランスが悪いイベントだと担当者が漏らしていた。

なるほど大きな予算を持つ自治会としては会社経営のようにいろいろバランスを考える必要があるようだ。

落語、昭和ロマンを楽しむ会、女性コーラスなどの演芸を40名ほどが昼食、お酒を飲みながら楽しんだ。

年齢層がわれわれの昭和歌謡にぴったりのため手拍子と大きな声で歌ってくれた。ステージ近くのテーブル客は掛け声までかけてくれた。




掛け声をかけてくれた男性たちは自称「帝大」の卒業生ということでひさしぶりに第一高等学校寮歌「ああ玉杯に花うけて」を歌った。

また、最後は水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」で盛り上がった。





2015年9月13日(日)に足立区梅島駅近くのLソフィア(梅田地域学習センター)4Fホールで地域自治会の敬老会が開かれ「昭和ロマンを楽しむ会」も最後に出演して昭和歌謡を演奏した。

ここもお昼は京樽のおすし詰め合せであった。

120名ほどの観客の前で日舞、フラダンス、落語、コーラス、大道芸などが演じられた。大道芸は南京玉すだれ、不動金縛りの術(石立て)とわれわれの書生節・バイオリン演歌であった。

長い演芸会であったが最後のわれわれの出演時にもたくさんの方が残って聴いてくださってうれしかった。



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バイオリン演歌
不動金縛りの術(石立て)
南京玉すだれ








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