2014年8月1日金曜日

徳光和夫の名曲にっぽん」に昭和ロマンを楽しむ会」が出演!

徳光和夫の名曲にっぽん」
スタジオを飛び出し、「納涼歌ごよみ」と題して浅草を巡る特別企画が2週にわたって放映される。
 
MCとゲストたちが“徳光チーム”と“あさみチーム”に分かれ、古き良き日本の芸能を再発見していく。田川、水森、はやぶさら“徳光チーム”は、老舗レコード店「音のヨーロー堂」へ。そこの2階の舞台で東京ブギウギを熱唱。その後、徳光チームは・・・・・

2014年7月30日(水) 21:00 放送 (BSジャパン)
徳光さん、田川寿美さん、水森かおりさん、はやぶささんが浅草を散策し隅田川遊歩道で昭和ロマンを楽しむ会に会う。「街のサンドイッチマン」をリクエストされて熱唱、また歌手の皆さんと一緒に「高原列車は行く」を歌った。
放映されたのは皆さんと一緒に歌った「高原列車は行く」のワンコーラスのみであった。あとはインタビューやクイズがあって昭和ロマンを楽しむ会の出演時間は約3分程度であった。

音楽番組にわれわれは歌手としてではなく、大道芸人として出演した。大衆娯楽が生まれた浅草をめぐり、歌謡曲の原点である書生節・バイオリン演歌、ストリートミュージシャンを取り上げた。昭和ロマン以外に南京玉すだれ、ガマの油売りも出演した。
 
水森かおりQUESTION:
当時 学生(書生)さんは何のために 路上ライブをしていたのでしょうか?(書生節の歴史を知るためのいい質問であった
答え:
歌本を売るためのデモンストレーション。現在の大道芸のような投げ銭ライブ、門付けではなかった。立派な大道商人として商いをしていた。

2回放映分を撮影するためのわれわれは朝10:30に浅草橋のホテルに集合し打ち合わせ、歌手への特訓、隅田川での撮影、長い待機、屋形船での撮影などでやっと岸に帰り着いたのは21:00を過ぎていた。

歌手の人数も多かったし撮影も二班に分かれたためか撮影、録音、メイク、マネージャーを入れて30名以上のスタッフが投入されていた。

あと、出演歌手はすべて長良グループ所属の先輩後輩で同じプロダクションであった。そのためか撮影やトークも横で聞いていて楽しそうでなかなかいい感じに撮影されていた。

もちろんベテランから新人までを一括して売り込む「抱き合わせ販売(商法)」ではとの疑問もあるがバラエティではむしろいい面が出ていると感じた。

長良グループは老舗でもあるためかマネジャーなどのスタッフを含め歌手のみなさん方は気さくであり、若手歌手も礼儀正しく一流会社の社員と同じだと感じた。

大会社でいえば、歌手は歌う技能者・技術者であり、営業部門や管理部門などが総合的に支援して技能者も成長していき会社も成長していくのであろう。

分かったことは長い間人気がある歌手は歌がうまい、声がいいは最低条件で親しみやすさ、気配り、人間としての魅力があるということであろう。つまり、サラリーマン、商売など他の職業についても成功するような気がした。

番組で歌われた懐かしい昭和歌謡:
リンゴの唄、東京ブギウギ、高原列車は行く、東京のバスガール、さよならはダンスの後に(ビデオ)

次回は 2014年8月6日(水) 21:00 放送 (BSジャパン)
旅を終えて隅田川の屋形船で全員で宴会。
昭和ロマンが「はやぶさ」に特訓して彼らが書生姿で「東京節」を歌う寸劇。昭和ロマンを楽しむ会がバイオリン演歌を演奏する。

出演:歌手(山川 豊、田川寿美、水森かおり、氷川きよし、岩佐美咲AKB48、はやぶさ)、MC(徳光和夫、あさみちゆき)
 
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