2014年9月20日土曜日

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(8th)

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(8th)

毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加して懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで第8回目の参加である。

豊島区池袋ののデイサービスで演芸をやったあと、秋葉原経由でJR船橋駅へ行った。コーヒーを飲んで休んだ後、そこから旧道にある本町4丁目児童公園(船橋町役場跡)で新曲を中心に練習をした。新曲といってももちろん昭和の歌である。子供がたくさん遊んでいて演奏を興味深く見ている。「お富さん」を演奏すると踊りだす子供もいて面白かった。

オープニングは客寄せに蘇州夜曲のバイオリン演奏(Instrumental)をやった。これからはみんなが知っている有名な昭和歌謡を客寄せにバイオリン演奏していきたい。

古い曲としてはハイカラ節、琵琶湖就航の歌、カチューシャの唄を歌った。


最後は東京には東京音頭が、船橋には船橋音頭があるということで、三波春夫さんの歌った「大船橋音頭」を歌った。バブル景気、昭和61年(1986)の曲であるが今も船橋の盆踊りでは踊られている。また、7月のふなばし市民まつりでも踊りながらのパレードに使われていた。

演奏が終わって後片付けをしていると男性2名が来て演奏をねぎらってくれた。どこかで見たような顔だと思ったが名刺をもらってびっくり船橋市の松戸市長と市長公室秘書課の担当であった。

このまちかど音楽ステージは市長の公約とのことでちょうど空き時間ができたとのことで立ち寄ったのだそうだ。われわれの演奏を見てまもなく次の用事があるのか立ち去っていった。

天皇がご覧になるのが「天覧」なら市長がご覧になるから「市覧」演奏か、いずれにせよ船橋市長の前で演奏できたことはうれしい限りであった。

市長は「船えもんもよろしく!」としっかりトップセールスをしていった。こちらもなつかし昭和歌謡を演奏していますからなにかありましたらよろしくと宣伝。

「船えもん」も非公認ふなっしーに負けないように頑張ろう。「船えもん」とは「船橋のいいもの(ええもん)」から「船えもん」となったそうだ。

「まちかど音楽ステージ」事業は市内の駅前や商店街などの人がにぎわう「まちかど」を音楽演奏のステージとするもので、松戸徹市長の選挙公約の一つでもある。船橋市で活動する音楽家に演奏する場所を提供し、市民が音楽を身近に親しむことで、街のにぎわい創出を目指す。

船橋市の市長が松戸 徹市長であるからややこしい。
「船橋市役所に松戸市長が初登庁?」「千葉県松戸市役所へ松戸市長が表敬訪問?」等

2014年9月19日 出演者
有マくん      (男性、ギター弾き語り)
昭和ロマンを楽しむ会(男性2名、バイオリン、ウクレレ弾き語り) 
おりこ        (女性、アコーディオン)
ぱち         (男性、ギター弾き語り)
ザ・ナイトフライヤー(ギター 歌 )
Passage of Time  )(男女2名、弾き語り )
泰志キワミ     (男性、ギター弾き語り)

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2014年9月15日月曜日

敬老会でバイオリン演歌 昭和歌謡 2014

敬老会でバイオリン演歌 昭和歌謡 2014

2014年9月14日と15日は地域の敬老の集まりに出演してバイオリン演歌でなつかし昭和歌謡を演奏した。

9月14日(日)は船橋の二和公民館で午前に行われた二和地区自治会連合会主催の敬老会に出演した。大きなホールに元気な後期高齢者がなんと190名も集まっているのにはびっくりした。

総務省発表によると、「敬老の日」現在、日本の65歳以上の高齢者は総人口の25.9%にあたる3296万人で、人口、割合ともに過去最高を更新。75歳以上の人は総人口の12.5%にあたる1590万人で、日本人の8人に1人を占めるとのこと。

恒例の市会議員等のあいさつの後、昭和歌謡を30分程度演奏した。みなさん懐かしそうに聴いたり口ずさんだりしていたようで最後にアンコールを要求されたのにはちょっとびっくりした。アンコールはちょっと悩んだが「リンゴの唄を演奏した。

謝礼以外に豪華なお弁当(赤飯、海老天入り)にお菓子のお土産まで頂いてしまった。

2014年9月15日(祝)は江東区の古石場福祉会館で開催された「敬老の集い」の演芸で昭和歌謡を演奏した。われわれのバイオリン演歌と落語の後にお楽しみじゃんけん大会があり豪華の景品が出た。参加者は50名程度で盛況であった。

去年の敬老の集いに初めて出演して参加者に好評であったということで今年も昭和ロマンを楽しむ会に出演してもらおうということになったそうだ。再び呼んでもらえるというのは大変うれしい。

歌った戦前の曲:東京節、東京ラプソディ、旅の夜風、ラバウル小唄、船頭小唄、蘇州夜曲
山口淑子(李香蘭)さんが9月7日にお亡くなりになったといことで代表曲「蘇州夜曲」を歌った。

ここでもお土産にカリン・ブルーメの「貴婦人の街角小袋」というすごい名前のおいしい焼菓子を頂いた。

古石場福祉会館の横の牡丹公園で秋に演奏するわれわれの新曲、北国の春、津軽海峡・冬景色、大船橋音頭(三波春夫)、なんで船橋等を練習した。

「なんで船橋」はこの8月に浅草で競演した歌謡グループ「はやぶさ」の昭和をイメージしたムード歌謡の新曲「なんで横浜」の替歌である。女性のはかなくせつない恋心を歌った曲だそうだがいったいどう歌えばいいのか分からない。



敬老の日の集い 楽しい演芸などのイベント
日時:2014年9月15日(月)13:30から 
場所:古石場福祉会館 和室(門前仲町駅下車)
 昭和ロマンを楽しむ会、ボランティア落語会「よいな」、お楽しみジャンケン大会

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2014年9月6日土曜日

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(7th)

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(7th)

毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加して懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで第7回目の参加である。

いつもは当日にカラオケルームで練習しているが今日はJR船橋駅北口のおまつり広場で練習をした。2Fが広場になっていてまわりにベンチが置いてある。ちょうど夕方になるとベンチ付近が日陰になって快適であった。ベンチでリラックスして本を読んでいる方もいた。階段近くでは男性コーラスグループがCDのキャンペーンなのか歌を歌っていた。

浅草や新宿では何か面白いことはないかと探している人も多く路上演奏をやっていると暇つぶしに聴いている方も多い。なじみのないオリジナル曲でも黙って聴いている。警察官が演奏中止を指示するまで人が集まってくるのをよく見かけた。

京成駅前は通勤客は多いが帰宅を急いでいてなかなか立ち止まってはくれない。知っている曲を演奏すれば何とか聴いてくれるが若者のオリジナル曲に対しては通勤客は厳しいようである。

われわれの曲の中では岡本敦郎の「高原列車は行く」を演奏したときが一番拍手が多かった。
今回、まちかど音楽ステージでは初めて船橋の音頭、三波春夫さんの歌った「大船橋音頭」を歌った。昭和61年(1986)の曲であるが今も船橋の盆踊りでは踊られている。また、7月のふなばし市民まつりでも踊りながらのパレードに使われていた。

あと初めての曲としては、曽根史郎さんの「若いお巡りさん」(昭和31年)を歌った。

2014年9月5日の出演者
17:00 ポンチョマン
17:30 昭和ロマンを楽しむ会
18:00 THE三洲
18:30 つばさザック
19:00 桑野めぐみ
19:30 てれすこ
20:00 ぱぴこ

場所:京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ
開催日:毎週金曜日 午後5時から午後8時30分

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