毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加して懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで第7回目の参加である。
いつもは当日にカラオケルームで練習しているが今日はJR船橋駅北口のおまつり広場で練習をした。2Fが広場になっていてまわりにベンチが置いてある。ちょうど夕方になるとベンチ付近が日陰になって快適であった。ベンチでリラックスして本を読んでいる方もいた。階段近くでは男性コーラスグループがCDのキャンペーンなのか歌を歌っていた。
浅草や新宿では何か面白いことはないかと探している人も多く路上演奏をやっていると暇つぶしに聴いている方も多い。なじみのないオリジナル曲でも黙って聴いている。警察官が演奏中止を指示するまで人が集まってくるのをよく見かけた。
京成駅前は通勤客は多いが帰宅を急いでいてなかなか立ち止まってはくれない。知っている曲を演奏すれば何とか聴いてくれるが若者のオリジナル曲に対しては通勤客は厳しいようである。
われわれの曲の中では岡本敦郎の「高原列車は行く」を演奏したときが一番拍手が多かった。
今回、まちかど音楽ステージでは初めて船橋の音頭、三波春夫さんの歌った「大船橋音頭」を歌った。昭和61年(1986)の曲であるが今も船橋の盆踊りでは踊られている。また、7月のふなばし市民まつりでも踊りながらのパレードに使われていた。
あと初めての曲としては、曽根史郎さんの「若いお巡りさん」(昭和31年)を歌った。
2014年9月5日の出演者
17:00 ポンチョマン
17:30 昭和ロマンを楽しむ会
18:00 THE三洲
18:30 つばさザック
19:00 桑野めぐみ
19:30 てれすこ
20:00 ぱぴこ
場所:京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ
開催日:毎週金曜日 午後5時から午後8時30分
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