毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加して懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで第8回目の参加である。
豊島区池袋ののデイサービスで演芸をやったあと、秋葉原経由でJR船橋駅へ行った。コーヒーを飲んで休んだ後、そこから旧道にある本町4丁目児童公園(船橋町役場跡)で新曲を中心に練習をした。新曲といってももちろん昭和の歌である。子供がたくさん遊んでいて演奏を興味深く見ている。「お富さん」を演奏すると踊りだす子供もいて面白かった。
オープニングは客寄せに蘇州夜曲のバイオリン演奏(Instrumental)をやった。これからはみんなが知っている有名な昭和歌謡を客寄せにバイオリン演奏していきたい。
古い曲としてはハイカラ節、琵琶湖就航の歌、カチューシャの唄を歌った。
最後は東京には東京音頭が、船橋には船橋音頭があるということで、三波春夫さんの歌った「大船橋音頭」を歌った。バブル景気、昭和61年(1986)の曲であるが今も船橋の盆踊りでは踊られている。また、7月のふなばし市民まつりでも踊りながらのパレードに使われていた。
演奏が終わって後片付けをしていると男性2名が来て演奏をねぎらってくれた。どこかで見たような顔だと思ったが名刺をもらってびっくり船橋市の松戸市長と市長公室秘書課の担当であった。
このまちかど音楽ステージは市長の公約とのことでちょうど空き時間ができたとのことで立ち寄ったのだそうだ。われわれの演奏を見てまもなく次の用事があるのか立ち去っていった。
市長は「船えもんもよろしく!」としっかりトップセールスをしていった。こちらもなつかし昭和歌謡を演奏していますからなにかありましたらよろしくと宣伝。
「船えもん」も非公認ふなっしーに負けないように頑張ろう。「船えもん」とは「船橋のいいもの(ええもん)」から「船えもん」となったそうだ。
「まちかど音楽ステージ」事業は市内の駅前や商店街などの人がにぎわう「まちかど」を音楽演奏のステージとするもので、松戸徹市長の選挙公約の一つでもある。船橋市で活動する音楽家に演奏する場所を提供し、市民が音楽を身近に親しむことで、街のにぎわい創出を目指す。
「船橋市役所に松戸市長が初登庁?」「千葉県松戸市役所へ松戸市長が表敬訪問?」等
2014年9月19日 出演者
有マくん (男性、ギター弾き語り)
昭和ロマンを楽しむ会(男性2名、バイオリン、ウクレレ弾き語り)
おりこ (女性、アコーディオン)
ぱち (男性、ギター弾き語り)
ザ・ナイトフライヤー(ギター 歌 )
Passage of Time )(男女2名、弾き語り )
泰志キワミ (男性、ギター弾き語り)
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