2014年9月14日と15日は地域の敬老の集まりに出演してバイオリン演歌でなつかし昭和歌謡を演奏した。
9月14日(日)は船橋の二和公民館で午前に行われた二和地区自治会連合会主催の敬老会に出演した。大きなホールに元気な後期高齢者がなんと190名も集まっているのにはびっくりした。
総務省発表によると、「敬老の日」現在、日本の65歳以上の高齢者は総人口の25.9%にあたる3296万人で、人口、割合ともに過去最高を更新。75歳以上の人は総人口の12.5%にあたる1590万人で、日本人の8人に1人を占めるとのこと。
謝礼以外に豪華なお弁当(赤飯、海老天入り)にお菓子のお土産まで頂いてしまった。
2014年9月15日(祝)は江東区の古石場福祉会館で開催された「敬老の集い」の演芸で昭和歌謡を演奏した。われわれのバイオリン演歌と落語の後にお楽しみじゃんけん大会があり豪華の景品が出た。参加者は50名程度で盛況であった。
去年の敬老の集いに初めて出演して参加者に好評であったということで今年も昭和ロマンを楽しむ会に出演してもらおうということになったそうだ。再び呼んでもらえるというのは大変うれしい。
歌った戦前の曲:東京節、東京ラプソディ、旅の夜風、ラバウル小唄、船頭小唄、蘇州夜曲
山口淑子(李香蘭)さんが9月7日にお亡くなりになったといことで代表曲「蘇州夜曲」を歌った。
ここでもお土産にカリン・ブルーメの「貴婦人の街角小袋」というすごい名前のおいしい焼菓子を頂いた。
古石場福祉会館の横の牡丹公園で秋に演奏するわれわれの新曲、北国の春、津軽海峡・冬景色、大船橋音頭(三波春夫)、なんで船橋等を練習した。
「なんで船橋」はこの8月に浅草で競演した歌謡グループ「はやぶさ」の昭和をイメージしたムード歌謡の新曲「なんで横浜」の替歌である。女性のはかなくせつない恋心を歌った曲だそうだがいったいどう歌えばいいのか分からない。
敬老の日の集い 楽しい演芸などのイベント
日時:2014年9月15日(月)13:30から
場所:古石場福祉会館 和室(門前仲町駅下車)
昭和ロマンを楽しむ会、ボランティア落語会「よいな」、お楽しみジャンケン大会
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