2013年12月23日(天皇誕生日)に江戸川区の某ホテルで自治会の忘年会が開催され、昭和ロマンを楽しむ会がカラオケ大会の前座として出演した。
宴会場の入口から書生2名で美しき天然を演奏しながらテーブル席を回り舞台に到着した。皆さんはすでに酒も入っていてすぐに昭和歌謡の演奏を開始した。
東京節から始めてお富さんでは皆さん手拍子をして歌っていただき盛り上がった。女性にはやはり旅の夜風が人気で一緒に歌っていただいた。
宴会の席ではめったに演奏しないのでどうなるかと心配したが演芸としては盛り上がったが、演奏中にご祝儀を持って来て懐に入れてくれるので演奏はいい加減にしかできずに困ってしまった。
リクエストで「金色夜叉の唄」を歌い、カラオケにない歌では「酋長の娘」を歌って、最後は「まっくろけ節」で締めた。
われわれが宴会場を退席するとすぐにカラオケで歌い始める人がいたのでカラオケ大会の前座としては合格点であったと思われた。
東日本大震災を経験して「地域の絆」・「地域力」が再確認された。当然のように行政サービス(公助)に頼るだけでなく、地域住民による助け合い(共助)が絶対必要である。町会・自治会・町内会の活動が活発化していくことが今後も望まれるが昔と比較してどの地域でも活動が少なくなってきたようである。
この町会の役員さんも「会員が歳をとって忘年会への参加者も以前に比べてずいぶん少なくなってしまった」といっていた。それでも年配者がほとんどであったが60名近くの男女が参加していた。
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2013年12月24日火曜日
2013年12月3日火曜日
四谷区民センターで昭和歌謡 バイオリン演歌
2013年11月23日、「NPO法人いきいき里の会」のイベントが新宿区四谷区民センターで開催され、昭和ロマンを楽しむ会の書生と女学生もプロ歌手の前座として昭和歌謡を演奏した。
ずっと前に「北原ミレイ」が出演するカラオケ大会の前座にも出たことがあったが、北原ミレイ出演の5時間以上も前の前座であり音響設備調整用の演奏だったかもしれない。今回は直前の前座、本当の前座であった。
南京玉すだれの後、船頭小唄などの大正演歌に昭和歌謡、戦時歌謡を含め30分演奏した。入場者は年配者が多く皆さん楽しそうに歌ってくれたのでありがたかった。
「みんなで歌おう!」というコーナーを設けて事前に歌詞カードを配布して里の秋と高原列車は行くを歌ったが大好評であった。歌声喫茶風にするアイデアもなかなかいいようである。
プロ歌手の財満光子さんは当たり前だが迫力のある歌唱力であった。83歳の年齢とは絶対に思えない。プロ歌手を続ける根性もすごいと感じた。歌はラテンから演歌まで歌い、プロ歌手はなんでも歌いこなす、歌いこなせるようにしているのがプロだと思った。ラテン曲の後
に美空ひばりの「愛燦燦」を歌ったがよかった。
打ち上げは曙橋駅近くのスナックで出演者とスタッフ等で楽しくやったが歌好きの集まりなので結局カラオケ大会になってしまった。
高齢者を対象としたイベントをやっているのでスタッフも高齢者が多くて懐メロ大会であったがムード歌謡を歌う方が多かった。はっきり言って昭和ロマンよりもみなさんカラオケがずっと上手でびっくりしてしまった。
財満光子さんは美空ひばりの「悲しき酒」を歌い、男性ファンからの要望で「東京ナイトクラブ」をデュエットした。プロ歌手というのは演奏が終わってもファンのお客さんとカラオケしたり飲食したり大変な職業である。
「東京ナイトクラブ」なんかは目を閉じて聴いていると83歳とは思えず年増のお姉さんが歌っているように聞こえた。意外だが財満さんは女学校でオペラを習ったのが歌手としての始まりだったそうである。
昭和ロマンも財満光子さんからいろいろな歌のアドバイスを受けた。なかなか実際にはできないがどんな世界でも通用する基本的なことに基づいていた。
1.教育と訓練
やってみる(訓練)だけではダメ、「自分で調べる、教わる」(教育)があってから訓練。いろいろな方法、全体を知る必要性
2.上達する人は「すなおに教えを聞く人」
3.筋肉に覚えこませる(歌詞は口の周りの筋肉に覚えこませる。)
4.息が重要、吸う息、吐く息、(もちろん体を使う)
5.なにごとも継続が大切
6.いいと思えばお金は惜しまない。勉強するためには家が建つくらいのお金は使う!
7.歌がうまい下手ではなく、ぞくぞくする、鳥肌が立つくらいの声が出るのが理想。もちろん素質もあるが努力もある。
「NPO法人いきいき里の会」イベント開催のご案内
日時:2013年11月23日(土) 13:30開場 14:00-16:00
場所:四谷区民センター12階(四谷地域センター多目的ホール)地下鉄丸の内線「新宿御苑前」駅徒歩5分
入場料:300 円
第1部 南京玉すだれ(小櫻姉妹)
第2部 昭和ロマンを楽しむ会
書生と女学生によるなつかしい昭和歌謡(バイオリン演歌・書生節)
第3部 財満光子のトークと歌謡ショー」
1930 年4 月生まれ、83歳。ラテンの本場・メキシコで一世を風靡。「東洋の神秘」と言われ、今でも現役で活躍。「ふるさとテレビ」顧問
昭和ロマンを楽しむ会(青空ぴーまん&帝大生ゆめじ 女学生) 書生節 バイオリン演歌 昭和歌謡 戦時歌謡 大正演歌 昭和演歌師 平成演歌師
2013年11月22日金曜日
柏駅東口でバイオリン演歌・書生節
常磐線沿線の介護施設で昭和歌謡を演奏することになり、その前にJR柏駅東口のデッキで公開練習をしてから施設訪問することになった。「柏駅周辺ストリートミュージシャン認定書」を掲示さえしておけばデッキで自由に演奏できるのである。
11月20日、昼食後の12:15ごろから演奏を開始したが天気がよく直射日光が当たって暑いぐらいであった。
デッキ上は駅前のビルに設置してある電光掲示板による宣伝動画の音声がかなり大きく、アンプなしで演奏しているのであまりいい演奏環境ではなかった。
駅へ向かう人や駅から出てくる人の流れは多いが皆さん急ぎ足で歩きながら聞いていくような状態でお年寄り以外はほとんど寄り付かなかった。また平日の昼のためか子供も歩いていなかった。
それでも無職の年配の男女数人が立ち止まった聴いてくれた。その中で77歳の男性はありがたいことにずっと付き合って一緒に歌ってくれた。
柏駅は浅草や上野と違い皆さん目的を持って歩いているようであり、何か面白そうなことはないかと探している方は残念ながらいないようであった。
演奏場所:柏駅東口サンサン広場(通称ダブルデッキ)
書生節 バイオリン演歌 昭和ロマンを楽しむ会 昭和歌謡 平成演歌師 昭和演歌師 帝大生ゆめじ&青空ぴーまん
2013年11月18日月曜日
不法投棄ごみ(TV)のそばで昭和歌謡
不法投棄ごみ(TV)のそばで昭和歌謡
東京都北区のデイサービスでの訪問演奏の前に東十条駅の近くにある小さな公園らしき場所で昼食後に公開練習するのが楽しみになっている。いつも12:15-13:00ごろまで練習して介護施設へ行くことにしている。
行ってみるとなんとゆめじがいつも演奏する場所に壊れたテレビが不法投棄されておりいつもの場所で演奏できない。
おまけにテレビにしっかりとビラを貼り付けてあった。「中国帰国」!そして11月11日付で北区の清掃事務所が「お引取りください」のビラを貼ってある。
何なんだろう、どういう意味なんだろうと考えてしまった。
引き取りに費用がかかるので不法投棄するのであるが、普通は何も書かずにひそかに捨てるはずだのにわざわざ「中国帰国」と書いてある。つまり、「引き取りはもうできないよ」という意味だろうか。
誰が何のためにやったのだろうか。偉大な大国「中国」という名前を出して北区の区役所をおどしているのか、中国の方が残していったので仕方なく投棄したのか、それとも中国をおとしめているのか。
なんだか練習中もいやな気持ちで演奏していたがいつものように休憩中のサラリーマンたちが柵にもたれて聞いてくれて「ありがとう」と言ってくれたのでうれしかった。
不法投棄されたごみの横で演奏したのは初めてであった。でもその横で練習した甲斐があり、施設では楽しくのびのびと演奏できたのでよかった。次回までには壊れたテレビが撤去されていることを望む。
書生節 バイオリン演歌 昭和歌謡 平成の演歌師 昭和の演歌師
2013年11月4日月曜日
千葉公園でバイオリン演歌 昭和歌謡
2013年11月4日(祝)は午後から晴れるということだったので久しぶりに千葉駅前のクリスタルドームか千葉公園で公開練習をすることにした。千葉駅のクリスタルドームへ行ってみたがコンタクトレンズのビラ配りたちがたむろしていて雰囲気が悪く演奏できる状態ではなかった。
そこで、雨も止んでいたので千葉公園のボート池のベンチで練習することにした。
今日の公開演奏は11月23日(土)に新宿区四谷区民センター12Fで開催されるNPO法人「いきいき里の会」のイベントの練習のためである。83歳の現役プロ歌手、財満光子さんの歌謡ショーの前座である。YouTubeで彼女の動画「My Way」を聴いてみたが当たり前だがプロ歌手はアマチュアとは全く違うと悟った。
演奏曲目を一通りさらったころ雨が激しく降り始めた。
あわてて蓮池の横にある蓮華亭へと逃げ出した。蓮華亭ではちょうど歌声喫茶風のカラオケの会「ナツメロパークコンサート」の準備をしており中には入れなかったが雨のかからない板張りのテラスがありそこで公開練習を続けた。
昭和歌謡を演奏しているとそのカラオケに参加する年配者が通りかかり興味を持って聴いてくれたりして雨宿りしたことがとてもラッキーであった。おじさんが「憧れのハワイ航路」を一緒に歌ってくれたり、またおばさんが来て「今度はいつ演奏するんですか」とか聞いてきたりした。
雨が上がった後は、再びボート池(綿打池)のベンチに移って約2時間の練習を終えた。
蓮華亭:千葉市の花である「大賀ハス」がより多くの市民に親しまれるよう建てられた大賀ハスの展示資料館
バイオリン演歌 書生節 昭和歌謡 昭和ロマンを楽しむ会(帝大生ゆめじ&青空ぴーまん)
2013年10月7日月曜日
「花と緑の音楽会」で昭和歌謡 バイオリン演歌 2013秋
2013年10月6日(日)、江戸川区フラワーガーデンオータムフェア2013「花と緑の音楽会」に「昭和ロマンを楽しむ会」が書生&女学生の編成で参加し昭和歌謡・唱歌を演奏した。
当日の朝にやっと雨が止んだが蒸し暑く曇った天気であった。今回は11:15演奏開始でお客さんが来てくれるかちょっと心配だったが直前になってかなり集まってくれてほっとした。広いバラ園に人がいないようでも音楽会開始のアナウンスをすれば集まっていただけるようである。
「花と緑の音楽会」への参加は今回で6回目にもなり、書生&女学生での参加は3回目である。司会の方が「昭和ロマンを楽しむ会はこの音楽会のレギュラーメンバーといってもいいぐらいのグループである」と紹介していた。春と秋の開催であるから6回参加といえば3年にもなるのだなあとグループの「平穏無事」を思いちょっと感激してしまった。
春はボーカルマイクは1本使えなくなるトラブルがあったが今回は音響トラブルもなく演奏できた。
控えの場所には蚊取り線香を置いてあったが例年ながら10月でも蚊が多く練習中も体を動かしながら演奏せざるを得ない状態であった。
今回の音楽会に用意した新曲は映画「支那の夜」の挿入歌である「蘇州夜曲」と笠置シヅ子の「東京ブギウギ」であった。
バラ園にはいろいろなバラが咲いていたがやはり秋よりは春のほうが華やかなような気がした。
演奏後はいつもの「なか卯」で昼食兼反省会を開いた。今の時期は鴨ねぎつけうどん(490円)がおすすめである。あと、プラスメニューの唐あげをつい注文してしまう。なかなかおいしい。3個120円、5個150円という価格設定で値段だけでなくカロリーを考えると悩ましい。
演奏した曲
東京節、東京ラプソディ、旅の夜風、ああ玉杯に花受けて、港町十三番地、里の秋、高原列車は行く、ラバウル小唄、蘇州夜曲、好きになった人、街のサンドイッチマン、東京ブギウギ、隣組、銀座カンカン娘
<2013年10月6日(日)>
1 昭和ロマンを楽しむ会 11:15 ~11:45
2 オカリナサークルtutti 11:45 ~12:15
3 ゴスペル:ジョイフル・ソウル 12:15 ~12:45
4 ピアノ弾き語り:勝田俊哉 12:45 ~13:15
5 くちぶえ奏者りょうすけ 13:15 ~13:45
6 カンツォーネ/ギター弾き語り 古口仁梓 13:45 ~14:15
7 合唱:シニア音楽祭コーラス 14:15 ~14:45
8 ボーカル・かなねり/独唱・木谷康恵 14:45 ~15:20
アクセス
東京メトロ東西線「葛西駅」から都営バスで「総合レクリエーション公園」下車
東京メトロ東西線「葛西駅」から都営バスで「総合レクリエーション公園」下車
昭和ロマンを楽しむ会 帝大生ゆめじ&青空ぴーまん 書生節 バイオリン演歌 昭和歌謡 平成演歌師 昭和演歌師 戦時歌謡
2013年10月4日金曜日
巣鴨でバイオリン演歌・書生節 昭和歌謡
2013年10月3日(木)、練馬区のデイサービス施設で昭和歌謡を演奏した帰りに巣鴨へ行って演奏できる場所を探してみようということになった。
JR巣鴨駅で降りて巣鴨地蔵通り商店街へ向かうと入り口に小さな公園があった。ベンチはないが休憩できるような切り株も設置されていた。
そこにはテントが張ってあり何かイベントをやっていた。また小さな小屋があり鴨の「すがもん」のおしりが展示してあった。
「すがもん」は 巣鴨地蔵通り商店街公式イメージキャラクターであり、すがもんのおしりに触ると恋が実るという都市伝説があるらしい。
小さな公園の注意書きには音楽の演奏は禁止されていなかったので迷惑にならない程度の音で公開練習をした。
練習曲は10月6日(日)の江戸川区「花と緑の音楽会」で演奏する昭和歌謡10曲程度で後は「この世の花」やレナウンワンサカ娘を練習した。
昭和ロマンを楽しむ会 書生節 バイオリン演歌 昭和演歌師 平成演歌師 昭和歌謡
2013年9月16日月曜日
「敬老の日の集い」で昭和歌謡 2013
「敬老の日の集い」で昭和歌謡
江東区の古石場福祉会館で「敬老の日」に健康と長寿をお祝いする演芸会が開催され、昭和ロマンを楽しむ会がバイオリン演歌で昭和歌謡を30分程度演奏した。
9月16日(月)は台風の影響で都内も朝から大雨と強風で東西線や総武線も一時運転を見合わせており都営地下鉄を利用してなんとか 門前仲町駅へたどり着いた。門前仲町は数年前まで春の「お江戸深川さくらまつり」で和船の乗り場の近くでバイオリン演歌・書生節を書生たちで演奏していたので懐かしい場所である。
古石場福祉会館には古石場児童館が併設されており、高齢者・障害者と児童が同じ建物(隣接)で活動できるように設計されていた。
会場は敬老の日のために舞台を飾りつけ、立派なプログラムまで印刷してくださっていたが、施設の職員の方も午前中は弱気になっていてこの天気では観客が何人集まってくれるかと不安そうだった。
幸いなことに午後になると風は強い状態であったが雨は止んで普段利用している高齢者が徒歩で集まり始めた。
簡潔な館長のあいさつの後にすぐわれわれ「昭和ロマンを楽しむ会」の演芸が始まった。
東京節、蒲田行進曲、東京ラプソディとにぎやかな曲からスタートすると手拍子をしてくれたりして盛り上がった。一番古い曲は大正時代の船頭小唄、戦時歌謡はラバウル小唄と若鷲の歌を歌い、最後はお座敷小唄と地域のきずなを歌った隣組にした。また、アンコールとして口上入りの「男はつらいよ」を演奏した。
トリは女性落語家、古今亭 菊千代さんの落語で普通の落語や一番短い落語、手話落語などを演じて面白かった。菊千代さんは落語400年の歴史の中で初の女性真打に昇進した方である。現在、女性落語家は40名ほどいるそうである。
落語の後は来館者が参加する「お楽しみじゃんけん大会」であった。
日 時:2013年9月16日(月)午後1時30分から
会 場:江東区 古石場福祉会館 2F 和室(大)
演 芸: 1.昭和ロマンを楽しむ会(バイオリン演歌)
2.落語会 古今亭 菊千代
3.お楽しみジャンケン大会
古石場福祉会館(古石場1-11-11 )TEL: 03-3641-9531
東京メトロ東西線・都営地下鉄大江戸線 門前仲町駅 徒歩6分、JR京葉線越中島駅 徒歩5分
福祉会館
地域の高齢者と障害者の方々の「生きがいづくり」「仲間づくり」「健康づくり」を目標に、講習会、軽スポーツ、レクリエーション、地域との交流会などのさまざまな事業を行っている。
利用できる方:区内に居住する60歳以上の方及び障害者
開 館 時 間:午前9時~午後5時
昭和ロマンを楽しむ会 バイオリン演歌 書生節 大正演歌 昭和歌謡 平成演歌師 昭和演歌師 帝大生ゆめじ&青空ぴーまん KOTO街かどアーチスト
2013年8月29日木曜日
高齢者在宅サービスセンターで昭和歌謡 バイオリン演歌・書生節
高齢者在宅サービスセンターで昭和歌謡
2013年8月に江東区内の32階建て高層マンションの2Fにある高齢者在宅サービスセンター(デイサービス)で演奏を行った。
この高層ビルにはいろいろな診療科のクリニックも入居しており、1階にはマツモトキヨシがあった。なかなか医療環境の整った高層アパートである。
この高層ビルにはいろいろな診療科のクリニックも入居しており、1階にはマツモトキヨシがあった。なかなか医療環境の整った高層アパートである。
昼食に生姜焼定食をたべて川沿いの木陰がある散策道で30分ばかり事前練習したが新橋や田町とちがってほとんどサラリーマンの姿は見なかった。たまにおじさんが通りかかって拍手していく程度であった。
きれいな施設でボランティア控室も広く合唱や踊り子も収容できるほどであった。参加者も元気な高齢者ばかりが40名ほどいて一緒に歌ってくれてうれしかった。皆さんに好評だったようで10月に再訪問することになった。
「夏の思い出」はもう今年最後の演奏であろう。新曲として東海林太郎の国境の町とああ上野駅を演奏した。
ボランティアの紹介『昭和ロマンを楽しむ会』様(施設ブログより)
昭和歌謡をヴァイオリンとウクレレ伴奏で披露してくださいました。
今は亡きマキシンジさんのネタは鉄板ですね!!職員も思わず笑ってしまいました!
今は亡きマキシンジさんのネタは鉄板ですね!!職員も思わず笑ってしまいました!
書生節 バイオリン演歌 大正演歌 昭和歌謡 戦時歌謡 昭和演歌師 平成演歌師 帝大性ゆめじ&青空ぴーまん
2013年8月21日水曜日
大蒲田祭で懐かしの大道芸 バイオリン演歌・書生節 2013
2013年8月4日〈日)、ことしも懐かしの大道芸に昭和ロマンを楽しむ会として参加して昭和歌謡を演奏した。
12:00から宣伝のためにチンドン部隊を編成して、昭和ロマンを楽しむ会、ピエロ、ビラ配り等の5名でJR蒲田駅東口から公演場所までパレードして呼び込みを行った。演奏する曲はもちろん蒲田行進曲、東京ラプソディなどの映画音楽と美しき天然等をやった。
12:00から宣伝のためにチンドン部隊を編成して、昭和ロマンを楽しむ会、ピエロ、ビラ配り等の5名でJR蒲田駅東口から公演場所までパレードして呼び込みを行った。演奏する曲はもちろん蒲田行進曲、東京ラプソディなどの映画音楽と美しき天然等をやった。
Eステージ「懐かしの大道芸」
今年の大道芸の目玉は「のぞきからくり」であった。車両を使ってのぞきからくり屋台を運んできて組み立てた大変な作業だったらしい。外題は皆様ご存知、 伊達娘「八百屋お七」、年増のお姉さんが呼び込みと口上をやっており、屋台の看板が目立つし珍しいのか人気があった。
通りには「シネマパラダイス蒲田」大写真展をやっており、昭和ロマンを楽しむ会は映画主題歌を中心に昭和歌謡を演奏した。地元の蒲田行進曲はどんどんリクエストされて10回以上は演奏したはずである。また、子供が多くなるとバイオリン音曲付の皿回し実演に変更したら子供たちが集まってきた。
子供はやはり音楽より皿回し、お椀回しのほうが興味があるようである。子供は回転する皿をいつまでもじっと不思議そうに見つめていた。食事に使っている容器がなぜ回り続けるのか不思議なのだろう。学校で習う摩擦力、遠心力〈向心力)、慣性の法則などはまだ知る必要もないからいいなあ------
その他の大道芸は、不動金縛り、万年筆売り、がまの油売り、バナナの叩き売り、江戸独楽曲芸、飴細工実演、バルーン・ピエロであった。
バイオリン演歌仲間の「楽四季一生」さんが応援に来てくれて写真を撮ってくれたので使用させていただいた。
演奏した曲
蒲田行進曲、東京節(パイノパイノパイ)、東京ラプソディ、リンゴの唄、青い山脈、旅の夜風、蘇州夜曲、東京ブギウギ、緑の地平線、誰か故郷を想わざる、隣組、船頭小唄、東京の花売り娘、憧れのハワイ航路、上海帰りのリル、高原列車は行く、街のサンドイッチマン、若いおまわりさん、港町十三番地、好きになった人、お富さん、浅草の唄、東京音頭、ラバウル小唄、若鷲の歌、空の神兵(落下傘部隊の歌)、さんぽ「となりのトトロ」、アンパンマンのマーチ、ああ上野駅、国境の町、この世の花 等
大蒲田祭
日時:平成25年8月4日 12:00~18:00
場所:JR蒲田東口ぽぷらーど(歩行者天国)
イベント内容:懐かしの大道芸(大道芸研究会)、フラダンス、荏原流れ太鼓、くすのき連阿波踊り、白バイと記念写真、消防署ハシゴ車体験、大田区起震車体験、お子様向けゲームコーナー、かき氷(要参加券)、飲み物コーナー(無料)、おおた打ち水大会
昭和ロマンを楽しむ会 書生節 バイオリン演歌 大正演歌 昭和歌謡 戦時歌謡 昭和演歌師 平成演歌師 大道芸研究会 帝大生ゆめじ&青空ぴーまん
浅草 夏の浅草西参道で昭和歌謡 201307
2013年7月21日(日)、浅草の西参道商店街で昭和ロマンを楽しむ会としてバイオリン演歌・書生節を演奏した。
(西参道は観音本堂と六区をアーケードで結ぶ商店街)
今回の演奏場所は、商店街の喫茶店「サニー」の斜め前であった。7月からは夏時間ということで12時公演開始となった。やはり夏は暑いためか人通りはやや少なめであった。
メンバーは書生2名に女学生1名で、曲名を書いたのぼりと歌詞カードを準備した。また、われわれの休憩時間も表示してお客さんに対して分かりやすくしてみた。
外国人の観光客もたくさん歩いており、演奏中の昭和ロマンの写真をたくさん撮っていた。浅草の大道芸も国際観光に少しは貢献しているようである。
一方、今回もウイスキーの小瓶を持った酔っ払ったおじさんが絡んできてリクエストして歌って踊って、「俺が歌っているんだから投げ銭なんかする必要ない!」と叫んでいた。そしてやっと去っていったがそれ以上のことがなくて本当によかった。
リンゴの唄、青い山脈、憧れのハワイ航路などは当然リクエストされるが「サーカスの唄」や「啼くな小鳩よ」も男性からリクエストされてしぶとく根強い人気があるようである。子供には「さんぽ」と「アンパンマンのマーチ」だけでいつも勘弁してもらう。
若い女性や若い男性からリクエストがあったのは意外にも都はるみの「好きになった人」であった。昭和43年(1968)発売であるから45年も前である。明るい曲なので今でもカラオケで歌うのであろう。
若い男性とはいろいろお話したが、「好きになった人」は彼のカラオケの十八番であるそうだ。昭和歌謡が大好きだそうで独自の分析が面白かった。
都はるみは声(声質)が昔と変わってないので好きだそうだ。八代亜紀は昔はよかったが今は「おじさん声」に変わってしまっておりがっかりしていると若者はかなり厳しい評価であった。
ゆめじはいつになってもヒット当時のレコードだけをよく聴いているので声質の変化には余り関心がなかった。
そういえば、男性フォーク歌手(XXまさし?)でも美声ではなく「おじさん声」(太い声)になってしまった人もいるなあと思った。
歌った曲:
東京節(パイノパイノパイ)、お富さん、東京ラプソディ、リンゴの唄、青い山脈、旅の夜風、東京ブギウギ、誰か故郷を想わざる、緑の地平線、隣組、船頭小唄、東京の花売り娘、憧れのハワイ航路、上海帰りのリル、高原列車は行く、街のサンドイッチマン、若いおまわりさん、港町十三番地、好きになった人、浅草の唄、東京音頭、蒲田行進曲、ラバウル小唄、若鷲の歌、空の神兵(落下傘部隊の歌)、さんぽ「となりのトトロ」、アンパンマンのマーチ、蘇州夜曲、ああ上野駅、国境の町、この世の花 等
昭和ロマンを楽しむ会 書生節 バイオリン演歌 大正演歌 昭和歌謡 戦時歌謡 昭和演歌師 平成演歌師 浅草PP 浅草パフォーマンスプレイス
柏駅周辺ストリートミュージシャン認定書
JR柏駅東口で夜に路上ライブをよくやっていることは知っていた。たまたま用事で柏駅に降りて東口デッキに出てみると「ストリートライブができるぞ!」という大きな看板が目に入った。 柏では路上演奏が合法的にできることを宣伝しているのが面白い。
11:00-22:30の間なら自由にできるということなので夜はよい子は出歩かないが昼間なら柏でも演奏してみたいと思って申し込んでみた。
場所:柏駅東口サンサン広場
(通称ダブルデッキ)
昭和ロマンを楽しむ会が今まで演奏した場所は千葉県でも総武線沿線が多く、常磐線は東京の北千住、亀有までであったのでぜひ千葉の柏で演奏してみたい。
道路なので CD,チケット等を無許可で販売してはいけないと記載されていた。でも販売行為は禁止しているがお金をもらうこと(投げ銭、チップ)は特に記載がないので禁止していないらしい。
売ってはいけないがお金をもらってもよいという意味がよく分からない。「援じょ交際は可能」というのに類似していないか。
柏駅周辺ストリートミュージシャン認定書
昭和ロマンを楽しむ会 昭和歌謡 戦時歌謡 バイオリン演歌・書生節 大正演歌 昭和演歌師 平成演歌師 帝大生ゆめじ&青空ぴーまん
浅草 西参道で昭和歌謡 バイオリン演歌・書生節 201306
浅草 西参道で昭和歌謡 バイオリン演歌・書生節
2013年6月9日(日)、浅草の西参道商店街で昭和ロマンを楽しむ会としてバイオリン演歌・書生節を演奏した。
2013年6月9日(日)、浅草の西参道商店街で昭和ロマンを楽しむ会としてバイオリン演歌・書生節を演奏した。
西参道は観音本堂と六区をアーケードで結ぶ商店街でその昔、ひょうたん池はこのあたりにあったそうである。
今回は書生2名と女学生1名の編成であった。
ここでの演奏は初めてであったがアーケードになっていて屋根もあり道幅も狭いのでアンプなどなくてもよく響いて楽しく演奏できた。演奏場所は奥山おまいりまちにある木馬館大衆劇場・木馬亭のちょうど裏あたりであった。
商店街には食べ物屋さんからなんでもあるが個人的には着物、反物、踊り用の着物(舞台衣装)、刀・骨董品などのお店に興味を持った。
大変親しみやすい商店街で、近くのお店の方々も親切にわれわれにアドバイスをしてくださり大変助かった。また、「投げ銭を入れる容器が小さすぎる」といってわざわざ箱に赤い布を敷いた大きな投げ銭箱まで用意して置いてくださった。
また、商店街から浅草寺本堂まではすごく近くて昼休みにはメンバーでお参りしてたくさん露店が出ている公園を散策した。
お客さんは一般の方と観光客がほとんどであるが、馬券を持った酔っ払ったお客さんもたまにはいてお客さん同士で言い争ったりして演奏しながらどうなるのかとはらはらしたりもした。
新しい曲としては蘇州夜曲、この世の花、ああ上野駅、港が見える丘等を歌った。
帰りに吾妻橋の横(水上バス発着所)を通るといつもの東京大衆歌謡楽団が演奏しておりたくさんの常連客らしき方々に囲まれていた。
昭和ロマンを楽しむ会 バイオリン演歌・書生節 昭和歌謡 戦時歌謡 昭和演歌師 平成演歌師 浅草パフォーマンスプレイス 大道芸 帝大生ゆめじ&青空ぴーまん
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