12:00から宣伝のためにチンドン部隊を編成して、昭和ロマンを楽しむ会、ピエロ、ビラ配り等の5名でJR蒲田駅東口から公演場所までパレードして呼び込みを行った。演奏する曲はもちろん蒲田行進曲、東京ラプソディなどの映画音楽と美しき天然等をやった。
Eステージ「懐かしの大道芸」
今年の大道芸の目玉は「のぞきからくり」であった。車両を使ってのぞきからくり屋台を運んできて組み立てた大変な作業だったらしい。外題は皆様ご存知、 伊達娘「八百屋お七」、年増のお姉さんが呼び込みと口上をやっており、屋台の看板が目立つし珍しいのか人気があった。
通りには「シネマパラダイス蒲田」大写真展をやっており、昭和ロマンを楽しむ会は映画主題歌を中心に昭和歌謡を演奏した。地元の蒲田行進曲はどんどんリクエストされて10回以上は演奏したはずである。また、子供が多くなるとバイオリン音曲付の皿回し実演に変更したら子供たちが集まってきた。
子供はやはり音楽より皿回し、お椀回しのほうが興味があるようである。子供は回転する皿をいつまでもじっと不思議そうに見つめていた。食事に使っている容器がなぜ回り続けるのか不思議なのだろう。学校で習う摩擦力、遠心力〈向心力)、慣性の法則などはまだ知る必要もないからいいなあ------
その他の大道芸は、不動金縛り、万年筆売り、がまの油売り、バナナの叩き売り、江戸独楽曲芸、飴細工実演、バルーン・ピエロであった。
バイオリン演歌仲間の「楽四季一生」さんが応援に来てくれて写真を撮ってくれたので使用させていただいた。
演奏した曲
蒲田行進曲、東京節(パイノパイノパイ)、東京ラプソディ、リンゴの唄、青い山脈、旅の夜風、蘇州夜曲、東京ブギウギ、緑の地平線、誰か故郷を想わざる、隣組、船頭小唄、東京の花売り娘、憧れのハワイ航路、上海帰りのリル、高原列車は行く、街のサンドイッチマン、若いおまわりさん、港町十三番地、好きになった人、お富さん、浅草の唄、東京音頭、ラバウル小唄、若鷲の歌、空の神兵(落下傘部隊の歌)、さんぽ「となりのトトロ」、アンパンマンのマーチ、ああ上野駅、国境の町、この世の花 等
大蒲田祭
日時:平成25年8月4日 12:00~18:00
場所:JR蒲田東口ぽぷらーど(歩行者天国)
イベント内容:懐かしの大道芸(大道芸研究会)、フラダンス、荏原流れ太鼓、くすのき連阿波踊り、白バイと記念写真、消防署ハシゴ車体験、大田区起震車体験、お子様向けゲームコーナー、かき氷(要参加券)、飲み物コーナー(無料)、おおた打ち水大会
昭和ロマンを楽しむ会 書生節 バイオリン演歌 大正演歌 昭和歌謡 戦時歌謡 昭和演歌師 平成演歌師 大道芸研究会 帝大生ゆめじ&青空ぴーまん
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