2013年8月21日水曜日

レガスまつり2013 バイオリン演歌で昭和歌謡

レガスまつり2013 バイオリン演歌・書生節で昭和歌謡
2013年4月6日(土)、新宿区のレガスまつり2013に参加しコズミックセンター1階ロビーのステージで演奏した。天気がだんだん悪くなり夕方には嵐になるとの予報であったが昼頃までは例年通り屋台がならび盛況であった。

まず200円の焼きそばを買って昼食とした。屋台ごとに値段のつけ方がかなり違うのが面白かった。焼きそば200円、おしるこ100円の店もあれば隣の店は韓国料理チジミ(チヂミ)を1枚500円で売っている。高い!プロの露天商(テキヤ)でもあるまいし、新宿区のお祭りだのにと思った。

昭和ロマンを楽しむ会は書生2名と女学生2名、合計4名のメンバーで頑張って去年歌わなかった歌を4曲も投入した(去年の曲目を覚えている方は絶対いないとおもうが・・・)。

また、春なので花に関する歌を3曲用意したが「さくらさくら」は今年はすでに散ってしまってたので歌わず、「花」と「東京の花売り娘」の2曲になった。去年はコズミックセンターから見た桜が満開だったのに残念であった。

       <花(滝廉太郎) 書生節・バイオリン演歌演奏>
出番は最後の混声合唱の前で雨が降り出し風は強くなってきた。ロビーでの演奏であるので中止になることはないが観客には影響するであろう。それでも年配者が多数いらして手拍子をしたり聴いてくれてうれしかった。ラバウル小唄は男性で一緒に歌ってくれた方もいらっしゃった。

演奏が終わると2名の方がすぐにステージまで来て名刺を出されたのにはびっくりした。話を聞いてみると高齢者施設関連の方で「芸人スカウト」担当(レク担当?)であった。こういう演芸会などで高齢者に気に入られそうな演目を探しているらしい。イベントに実際に参加して演目をチェックしているとは!「現物・現場主義」を工場勤務で叩き込まれたがどこの分野でも同じだと感じた。

ギャラの高い芸人、演奏家はたくさんいるがコストパーフォーマンス(費用対効果)が高い芸人を探し出すのは大変である。会社でも費用対効果の確認を要求されて資料作りが大変だったことを思い出した。どこの世界でも仕事は大変だ。

雨の中を帰ろうとして外に出ると500円のチヂミが300円に値下げしていたが雨の中で買う人はいなかった。

レガスまつりで新しく歌った昭和の歌:隣組ラバウル小唄東京の花売り娘好きになった人

レガスまつり2013 日時:2013年4月6日(土) 場所:新宿区コズミックセンター
<ロビーパーフォーマンス>
バグパイプとブラバンによる演奏 9:30~10:00 ユーロブラスバンダ
フルートとギター 10:00~10:30 KIND
ハーモニカアンサンブル 10:30~11:00 トリオさんさん
ヴァイオリン演奏 11:00~11:30 新宿Musicアカデミー & ECC Jr.
ブラジル生まれのカポエィラ 11:30~12:00 カポエィラテンポ
糸あやつり人形  12:00~12:30 糸あやつり人形 あさ鼓
落語       12:45~13:15 戸山亭一門会
ウォーキングプチレッスン A:13:30~13:45 B:13:45~14:00
鼻笛演奏    14:00~14:30  新宿ノーズフルート友の会
バイオリンとウクレレと歌 14:30~15:00 昭和ロマンを楽しむ会
混声合唱     15:00~15:30 混声合唱団「慈音」


昭和ロマンを楽しむ会 書生節 バイオリン演歌 昭和歌謡 戦時歌謡 昭和演歌師 平成演歌師 帝大生ゆめじ&青空ぴーまん 

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