2013年8月14日水曜日

第9回水彩フェスティバルでバイオリン演歌 2008


2008年9月6日、江東区扇橋の橋の上で書生仲間4名がバイオリン演歌、書生節をやった。

参加書生は大正時代を楽しんでいる楽四季一生、帝大生ゆめじ、青空ぴーまん、草加市に住んでいるチンドンの総花家善兵(そうかやぜんべい)であった。
暑い中、お客さんが飛び入りで歌ったりしてくれて楽しく過ごせた。

和船の無料試乗会も実施されており、和船に一緒に乗って大正時代の歌の演奏もやり好評であった。橋の下をくぐるとき、音楽ホールの中のようにバイオリンが響きすごく雰囲気が出たそうである。また、救命胴衣を着けてバイオリンを演奏するのも珍しい。

小学、中学のときに海洋少年団で習った手旗信号もやっており懐かしかった。大学時代も、新入社員時代にも手旗信号が打てる教官や先輩社員が昔はたくさんいた。当時は国民学校(小学校)でも教えたらしい。

東京海洋大学の学生による売店や催しもあった。官立大学もどんどん統合して名前が変わってしまう。

開催期間:2008年 9月6日(土)・7日(日) 10:00~16:00 
場所:江東区扇橋【小名木川と横十間川の交差点】
クローバー橋・水門橋周辺・横十間川・扇橋閘門・荒川ロックゲート 

主催者:水彩都市アピール実行委員会  
概要:カッター、和船、カヌー、動力船などの乗船体験。ストリートライブ、太鼓ショー、模擬店、オープンカフェ、工作教室、防災見学及び展示、歴史ウォーク、ロープワーク、手旗信号など。
後援:江東区 読売新聞江東支局

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