2013年8月19日月曜日

亀戸十三間通り歩行者天国で昭和歌謡

20012年1月8日(日)、「昭和ロマンを楽しむ会」は今年初めての大道芸をKOTO街かどアーチストとして駅前にある亀戸十三間通商店街(亀戸十三間通り歩行者天国)で行った。今回は書生2名に女学生1名の合計3名でにぎやかに演奏した。

13:00過ぎから開始ということで南北の大通りのほとんどの場所はすでに日が当たらなくなっていた。道路上は風も強く寒いので日のあたる場所を探してシャッターの下りたビルの前で演奏することにした。(総合衣料品老舗「いなきや」の南付近)

東京節から始めていつものように昭和歌謡を中心に演奏したが、今回は戦時歌謡(空の神兵隣組紀元二千六百年若鷲の歌、ラバウル小唄)もWalking Act(練り歩き)の練習のために演奏した。

通行人の反応はさまざまであった。広い通りの反対側から拍手しながら近づいてきてまで聴いてくれる方から無関心で駅のほうへどんどん歩いていく若者たちまでいろいろいて面白かった。

だいたい年配者は興味があるようで歩道の手すりに持たれて聴いてくれたりした。車椅子に乗せた老人ををわざわざ前まで連れてきてくれた方もいた。
また、商店街での演奏が珍しいのか興味を持って目の前にまで来て聴いてくれる子供たちもいた。

なお15:00ごろまで3回公演した後、亀戸駅前のコーヒーショップで体を温めて解散となった。

 昭和ロマンを楽しむ会 バイオリン演歌 書生節 昭和歌謡 ウクレレ 昭和演歌師 平成演歌師

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