2013年8月19日月曜日

飯能まつりでバイオリン演歌・書生節 2011

2011年11月6日(日)、飯能まつりのお祭り広場での大道芸公演に各種大道芸人12名が参加した。池袋から西武の特急に初めて乗って行ったが快適であった。40分程度で飯能駅に着いたので旅行とまではいかなかった。

午前中は日も射していたのでなんとか天気がもつことを祈った。
演目は、南京玉すだれ、がまの油売り、バナナの叩き売り、バイオリン演歌(書生節)、腹話術、手品、地獄極楽絵解きなどであり、4グループに別れ広い大通り、中央通の所定の位置に散らばった。
 
始る前のリハーサル演奏ではたくさんの方が聞いてくださり、開始はいつからですかなど好評であった。しかし、バナナの叩き売りが始ると雨が降り始めだんだん強くなっていった。

金のネックレスにペンダントをした本物のテキヤさん2人組も興味があるのか「高い!」とかいろいろいって叩き売りに参戦してきて面白かった。最後にはバナナの大房を買って行き、いいお客さんになった。

場所のいいところはやはり本職のテキヤさんの露天がならび繁盛していた。脇にボランティアの出店もあったがやはりさびしい。お祭りの集客には昔ながらのテキヤさんが必要なのか、あの条例ができたので今後どうなるのだろう。

昭和ロマンは、雨を避けて道路からマンション1階の屋根付き駐車場へ引き下がって演奏せざるを得なかった。やはり大道芸は雨でも大道で 演奏しないとお客さんはなかなか立ち止まって  くれないということを実感した。                                                   
やはり、弦楽器は雨に弱く開始する前から勝負はついていた。 
ちんどん屋さんのような管楽器が全天候型演奏楽器であろう。
  
飯能まつりには各町内ごとにたくさんの山車が出てなかなか見ごたえがあった。山車ごとに山車を引き回す人の衣装も違うし比較しながら見ると面白かった。 

女ではない少女たちのてこまい(手古舞)もいたが、なぜか山車の前ではなく後を歩いていた。普通は山車の先導をすると思っていたが飯能では違うようだ。
あと、おかめの踊りをする屋台は全員可愛い女子でお囃子をやっていた。

飯能まつり    
  昭和ロマンを楽しむ会 バイオリン演歌 書生節 昭和歌謡 ウクレレ 昭和演歌師 平成演歌師

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