2011年10月、施設内にあるレストランで昭和歌謡を歌う演芸会(コンサート?)を開催した。
訪問してふと施設内の掲示板を見ると施設のスタッフが告知のためにポスターを作製して掲示していた。あまりにもすばらしいポスターなので記念に頂いてきた。
こんなかわいいハイカラさんの歌手が昭和ロマンを楽しむ会にもいたらいいなあ・・・・
実際には女性歌手がなかなか見つからない。カラオケ好きの方はたいてい新曲を歌うのに熱心でナツメロをあまり練習しないようだ。
実際には女性歌手がなかなか見つからない。カラオケ好きの方はたいてい新曲を歌うのに熱心でナツメロをあまり練習しないようだ。
演芸時間がたっぷりあったので、バイオリンで主に戦前の書生節、戦後の昭和歌謡をウクレレで演奏して歌った。また、この施設では時折軍歌なども楽しんでおられると聞いたので戦時歌謡として、隣組、空の神兵、若鷲の歌、紀元二千六百年、ラバウル小唄等を歌った。
戦時歌謡に対して抵抗感もなく「みんな知っている歌だった」と多くの方が喜んでくれたようであった。
なお、「紀元二千六百年」は小学校女子のゴム飛びの歌「きんし輝く日本の」として昭和末期の時代まで全国的に歌い継がれていた曲である。「きんし輝く日本の」とメロディを歌うとおばさんたちも聞いたことがあるという。
ゴム飛び遊び歌:「きんし(キシ)輝く日本のアメリカ、フランス、ヨーロッパ・・・」
ゴム飛び遊び歌:「きんし(キシ)輝く日本のアメリカ、フランス、ヨーロッパ・・・」
帝大生ゆめじ 戦時歌謡
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