2008年10月から11月まで浅草浅草寺の奥山で浅草奥山風景が開催され、江戸時代の街並みが再現されまた平成中村座大歌舞伎も公演しており、にぎわっている。
浅草寺西側一帯は奥山として親しまれ、江戸時代から大道芸や見せ物小屋が並ぶ場所であった。その場所に江戸時代の町並みを再現し江戸小物、七色唐辛子屋、提灯、手拭い等の出店が並んでいる。
浅草の奥山へ続く奥山おまいりまちでも 浅草木馬亭近くに特設舞台が設置され、日曜日ごとに関東各地の子供歌舞伎の公演。「大江戸浅草奥山座 奥山こども歌舞伎まつり」をやっている。
その舞台で他の日は、大道芸、踊り、マジックなどいろいろな催しが午後から2回行われいる。
われわれ書生仲間も11月の土曜日にここで書生節・バイオリン演歌を演奏した。他の出演者はマジック、バルーン・ジャグリングであった。
午前は雨が降ったりして天気は悪かったが、午後になって雨はやんだが風は強く、せっかく作った布看板もねじれてしまった。
帝大生ゆめじは書生姿、青空ぴーまんはモダンボーイ姿で電気式バイオリンなるものを使った。
帝大生ゆめじは書生姿、青空ぴーまんはモダンボーイ姿で電気式バイオリンなるものを使った。
浅草のお客様は大正、昭和の懐かしい歌を演奏すると手拍子をしてくれたりして盛り上げてくれて本当にありがたいと感じた。
公園の入り口には見世物小屋があり、それらしい看板がかけてある。山から取れたばかりの”おおいたち”や、”おおざる・こざる”、”ああおそろしや、不倫か不義の子か”おおかみ娘”など5年前と同じ見世物であった。なつかしい。あと5間の”おおどうろう”があればいいのに!
小屋の方に聞くと、一生懸命説明して、理解できないのでやっとお客が日本人ではないことが分かったとかで浅草はどんどん国際化しているようだ。
バイオリン演歌 書生節 大正演歌 昭和演歌師 平成演歌師 帝大生ゆめじ 昭和ロマンを楽しむ会 昭和歌謡
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