2012年3月25日(日)、亀戸香取・勝運商店街のイベントにKOTO街かどアーチストとして「昭和ロマンを楽しむ会」が参加した。
香取神社の参道沿いに明治時代から発展してきた勝運商店街は江東区で最も古い歴史を持って言いる商店街らしい。
現在、観光レトロ商店街をめざして昭和レトロ風にモルタル塗装した「看板建築」に少しずつ変身している。あと数年経てばすべての店舗が昭和レトロ風に改築されることを期待したい。
そうなればこの商店街は昭和歌謡・書生節にぴったりの町並みになるであろう。
ゆめじのお気に入りは花屋さんのすみれの看板建築である。
看板建築:大正期から昭和期において関東各地で見られた建物前面をモルタルや銅板で装飾する技法
香取神社といえば、千葉県の香取神社のすばらしい鎮守の森を思い出す。亀有の香取神社の境内で大道芸をやったことがあったが、亀戸にも香取神社があるとは、亀に縁がある神社なのであろうか。
参道での演目は、バイオリン演歌(書生節)、皿回しと江戸独楽、江戸糸操り人形、ジャグリング、猿回しであった。
大道で演芸をやっていると飲み屋さんとデイサービスから年配者向けとして面白いからお店や施設でやってほしいとの依頼があった。
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