10月23日に開催された第17回豊洲フェスタの野外ライブに「昭和ロマンを楽しむ会」がKOTO街かどアートストとして参加した。
http://www.youtube.com/watch?v=nYHUxon9FnQ
今回の昭和歌謡は戦後の曲を集めて演奏した。戦前の曲は「丘を越えて」だけである。例外として明治の曲であるが定番の「ああ玉杯に花うけて」も帝大生として最後に歌った。
ステージの前には、いすを並べてあり、その後ろには食事や休憩ができるようにいすとテーブルを置いてあり、かなりの方が軽食を食べていた。うどん、韓国じじみ、焼きそばなど、またビールも販売していた。
年配の方が一緒に歌ったり、最前列の親子が楽しそうにリズムを取ってくれたりしたので気持ちよく演奏できた。子供は意味が分からなくても乗りのよいリズムには反応することが分かった。
戦後の一番古い曲が昭和21年の「東京の花売り娘」で一番新しい曲が昭和57年の「蒲田行進曲」であった。
9月の柴又宵まつりでお会いした寅さんのものまね芸人、野口よういちさんが私たちの次の出番でありまたお会いした。会うときにはよく会うものである。
0 件のコメント:
コメントを投稿