2010年10月吉日、板橋区成増駅近くの菅原神社の秋祭りに「昭和ロマンを楽しむ会」として青空ぴーまんと帝大生ゆめじが出演した。菅原神社〔天神さん)は江戸時代から旧成増村の鎮守として長い歴史がある神社である。(場所:東武東上線成増駅近く)
かなり広い鎮守の森があり、短いが神社への狭い参道には露天がぎっしりと並び、昔の神社のお祭りを思い出させた。
境内のあちこちで大道芸をやっており、われわれは神社から離れた参道入口で演奏することにした。幸いにも狭い参道で参拝客がすれ違うので待ち行列ができてしまう。演奏を聞きたくなくても聞かざるを得ない状況になっていた。
その後、境内の神楽殿の前で順番に各種大道芸を行った。他の大道芸と違ってわれわれの「昭和ロマンを楽しむ会」の芸は昭和歌謡であるためか明るくて皆さんノリノリであった。
中盤になると。お酒を飲んでいるためか、割り箸に1000円札をはさんで持ってきて「俺に歌わせろ」ということになり、バイオリン&ウクレレバンドによるカラオケ大会のようになってきた。飛び入りで、青い山脈、街のサンドイッチマン、憧れのハワイ航路と3名の方に歌ったもらったが、観客が手拍子で盛り上げて大道芸と違った意味で大いに盛り上がった。またご祝儀をたくさん頂いてしまった。
最後は、神社の秋祭りにふさわしく、明治時代の文部省唱歌「村祭」で終わりにした。
中国か韓国系の女性が来て、最後に歌った曲(村まつり)はいい曲ですね、なんと言う名前ですか、歌詞を教えてくださいとノートを持ってわざわざ終了後に来られた。「村祭り」はリズムもあり名曲だと実感した。
中国か韓国系の女性が来て、最後に歌った曲(村まつり)はいい曲ですね、なんと言う名前ですか、歌詞を教えてくださいとノートを持ってわざわざ終了後に来られた。「村祭り」はリズムもあり名曲だと実感した。
大道芸:
バイオリン演歌(神川 仁)、万年筆売り、泣き売(なきばい)(万年筆丸)、南京玉すだれ(野村天光)、ガマの油売り(麻布十兵衛)、寅さん風爆笑バナナの叩き売り(間 六口)、六魔(楽し家館助)、 マジック(平常心)、「昭和ロマンを楽しむ会」等
バイオリン演歌(神川 仁)、万年筆売り、泣き売(なきばい)(万年筆丸)、南京玉すだれ(野村天光)、ガマの油売り(麻布十兵衛)、寅さん風爆笑バナナの叩き売り(間 六口)、六魔(楽し家館助)、 マジック(平常心)、「昭和ロマンを楽しむ会」等
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