Happy Oneさんからの情報で雑誌「東京人」2011年10月号(No. 301)に柴又宵まつりの記事があり、書生たちが載っていることを知り、早速購入した。
10月号は「観光まちおこし」がテーマで、23区39市町村のまちおこしを紹介している。
24-25Pが葛飾区の紹介であり、25Pの下段に柴又宵まつりの様子を紹介していた。
柴又は葛飾区内では最も古い商店街であり、大正時代に建てられた店も多いそうだ。
「寅さんのまちは、大正ロマンで団結」
タイムスリップしたかのような、仮装行列という説明で、バイオリン演奏しながらパレードの先頭を行くわれわれ書生たちが載っていた(昨年の様子)。
タイムスリップしたかのような、仮装行列という説明で、バイオリン演奏しながらパレードの先頭を行くわれわれ書生たちが載っていた(昨年の様子)。
残念ながら、葛飾区の記事の3/4が「こち亀」で人気の亀有の記事であった。「両さん像」が街のあちこちに配置されその影響かもしれない。
昭和ロマンを楽しむ会は亀有の大道芸にも参加しているので亀有も柴又も両方応援している。
その他、有名な町おこしイベントとしては、目黒区「やはり、さんまは目黒に限る」でおなじみの「目黒のさんま祭」の記事もあった。
ノスタルジーは観光の大きな要素だそうである。確かに、柴又で会った年配者も学帽をかぶった書生姿をみて、子供の頃を思い出して「なつかしい!」という方が多い。だれでも記憶の中にあって今はなくなってしまった光景を見るとうれしくなるようだ。
「東京人」2011年10月号(No. 301) 発行 都市出版株式会社
昭和ロマンを楽しむ会 帝大生ゆめじ 青空ぴーまん
昭和ロマンを楽しむ会 バイオリン演歌 書生節 昭和歌謡 ウクレレ 昭和演歌師 平成演歌師
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