2014年12月28日日曜日

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(14th) 

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(14th) 

2014年12月26日、毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加して懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで14回目の参加である。

習志野市のデイサービスで午後に演奏してから船橋駅に到着、北口広場のベンチで少し公開練習をしたが指ぬき手袋をしていてもやはり寒い。

マクドナルドでホットコーヒーを注文して体を温めるというよりカップで両手の指を暖めて本番に備えた。

まずバイオリンで「冬景色」を演奏してスタートした。ハイカラ節(自転車節)の後、東京ラプソディ、東京の花売り娘、東京のバスガールなど「東京」シリーズを歌った。来年は「東京の灯よいつまでも」も歌うたってみたい。

最初は立ち止まる方も少なかったが懐メロの威力か時間が経つにつれてたくさんの方が聴いてくれるようになった。

今日は出演者が2名も風邪でキャンセルになっているようで船橋地区でもやはりインフルエンザ等が流行しているようだ。われわれの後が当日キャンセルになったので少し長めに演奏した。

ご当地ソングの「なんで船橋なみだ雨」を歌い、ラストにもご当地音頭の三波春夫が歌った「大船橋音頭」(昭和61年)を歌った。これが昭和ロマンを楽しむ会の年末最後のライブであり、景気のよい歌で締めた。

演奏が終わると2名の方がわざわざあいさつに来られた。年配の女性は前回も聴いていたとかで「なんで船橋なんとかという歌と大船橋音頭」のCDは売ってないの、あれば買いたい」とまでおっしゃってくれた。

CDは出していないけどYouTubeに動画をアップしているので検索して聴いてくださいと「昭和ロマンを楽しむ会」のビラを手渡した。

もう一人の男性の方は会社帰りで初めてわれわれの演奏を聴いたそうで「昭和ロマン」や「懐メロ」等が大好きだそうである。われわれの写真を撮って握手まで求められた。

今年最後の演奏は寒い中、たくさんの方に聴いていただき本当にうれしかった。今年5月から12月までなんど合計14回も同じ場所で演奏した。

京成船橋駅前の「まちかど音楽ステージ」で歌うことがなければ「大船橋音頭」や船橋ご当地ソング「なんで船橋なみだ雨」を歌うこともなかったであろうと思うと感慨深い2014年であった。

2014年12月26日(金)出演者
17:00 笹本昌芳
17:30 昭和ロマンを楽しむ会
18:30 酒井佑樹
19:30 Neko
20:00 有マくん

<昭和ロマンを楽しむ会の出演予定> 船橋「まちかど音楽ステージ」
2015年 1月9日(金) 17:30-18:00
2015年 1月30日(金) 17:30-18:00
2015年 2月13日(金) 17:30-18:00

場所:京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ

 昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡,享受昭和浪漫的会

2014年12月13日土曜日

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(13th) 

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(13th) 

2014年12月12日、毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加して懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで13回目の参加である。

江東区白河のデイサービスで午後に演奏してからJR船橋駅に到着、北口広場のベンチで少し公開練習した。

駅出口では某政党が比例代表の政党名を5-6名で合唱ではなく唱和を繰り返している。小選挙区に候補者がいないこの政党は昔の集団デモのシュプレヒコールのようで演説に個性がなく面白くない。

クリスマスシーズンだがレパートリーにクリスマスソングはないのでインストルメンタルとして讃美歌「いつくしみ深き」、つまり文部省唱歌「星の界」をまず演奏した。続いて「津軽海峡冬景色」を演奏すると通行人が少しは立ち止まって聴いてくれた。

初代コロムビア・ローズの「東京のバスガール」を初めて歌った。昭和32年の曲で昔は観光バスなどに乗ればバスガイドが必ずといっていいぐらい歌ってくれたヒット曲であった。

定番のご当地ソングは昭和の香りがする歌、「なんで船橋なみだ雨」を歌った。
最後は村田英雄先生の「皆の衆」で終わりにした。

書生といえども寒さには勝てずに今回から手袋と足袋を着用しての演奏になった。以前は大道芸をやっているとお年寄りから「書生は冬でも足袋をはいていなかった。下駄には裸足だ!」と厳しくダメ出しをされたものだった。

2014年12月12日
17:00〜 笹本 昌芳
17:30〜 昭和ロマンを楽しむ会
18:00〜 ハーモニカ•ポンパドゥール
18:30〜 おりこ
19:00〜 千春&貴次
19:30〜 Noaflet
20:00〜 Atoly et kanōkō


<昭和ロマンを楽しむ会の出演予定> 船橋「まちかど音楽ステージ」
2014年12月26日(金) 17:30-18:00
2015年 1月9日(金) 17:30-18:00
2015年 1月30日(金) 17:30-18:00
2015年 2月13日(金) 17:30-18:00

場所:京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ 

 昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡,享受昭和浪漫的会

2014年12月9日火曜日

“懐かしい昔の愛唱歌を施設内で楽しみませんか“   昭和ロマンを楽しむ会

“懐かしい昔の愛唱歌を施設内で楽しみませんか“  「 昭和ロマンを楽しむ会 」
 
ヴァイオリン、ウクレレ伴奏と歌による明治・大正、昭和のなつかしい歌を皆様と一緒に唄い、千葉、東京地区の各種介護施設をこれまで200回以上の訪問実績。また、交通費実費のみのボランティアで行っております。
(演奏は30分から60分まで、30分以上は他の余興(大道)芸を間に入れます)

通常、平日の午後、2名で訪問致します。
***********************************************
ヴァイオリン:青空ぴーまん
ウクレレ:帝大生ゆめじ

船橋まちかど音楽ステージ、江東区街角アーティストとして登録活動中
連絡先:福永 和男 TEL & FAX: 047-373-7839

Email: peaceman_f @ yahoo.co.jp(注:迷惑メイルを防ぐため不要な空白を入れています)

昭和ロマンを楽しむ会


昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡,享受昭和浪漫的会

2014年11月29日土曜日

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(12th)

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(12th) 

2014年11月28日、毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加して懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで12回目の参加である。

豊島区のデイサービスで午後に演奏してからJR船橋駅に到着、北口のドトールでコーヒーを飲んで一休みしてからベンチで少し練習していたら小雨が降り始めたので終了。

まず、「東京のバスガール」を歌のない歌謡曲としてバイオリンとウクレレで演奏して客集めを行った。歌は明治時代の「ハイカラ節(自転車節)」からスタートしていつもの歌を歌って久しぶりに「蒲田行進曲」や「高校三年生」(S38年)を歌った。

高校三年生を歌う頃には観客も増えて盛り上がった。舟木一夫の高校三年生はもう50年以上前のヒット曲になってしまったんだ!

定番のご当地ソングは昭和の香りがする歌、「なんで船橋なみだ雨」を歌ったが外はちょうど小雨になっていた。最後は村田英雄先生の「皆の衆」(S39年)で終わった。

終わるとわざわざご婦人が来られて「箱を置いてなかったけどお金は渡せないの」と聞いてきた。市役所の担当者がいて投げ銭は禁止されているのでと残念ながら断った。ビラと次の日程をお知らせしてまた聴いてくださるようにお願いした。

この方もパソコンはやらないしウェブも見たことないとのことなので一般的に年配の方に出演告知をするのはなかなか難しい。

「YouTubeに昭和ロマンを楽しむ会の動画がたくさんアップされています、女学生も歌っていますので検索して見てください」と宣伝しても理解してもらえないのでなんとか宣伝方法を考えたい。


2014年11月28日
17:00〜 笹本 昌芳
17:30〜 昭和ロマンを楽しむ会
18:00〜 ザ•ナイトフライヤー
19:00〜 高橋 栄 
20:00〜 Sing-る

<昭和ロマンを楽しむ会の出演予定> 船橋「まちかど音楽ステージ」
2014年12月12日(金) 17:30-18:00
2014年12月26日(金) 17:30-18:00
2015年 1月9日(金) 17:30-18:00
2015年 1月30日(金) 17:30-18:00
2015年 2月13日(金) 17:30-18:00
場所:京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ 
昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡,享受昭和浪漫的会

2014年11月15日土曜日

佐倉 「時代まつり」 とバイオリン演歌公開練習

佐倉が城下町として栄えていた江戸時代のまちの様子を再現!

2014年11月15日(土)、第16回時代まつりが佐倉市で行われ、仲間の大道芸人たちも多数出演しているのでその応援とバイオリン演歌・書生節の練習を兼ねて見に行った。

「江戸風情と賑わいの一日」ということで着物を着たボランティアの方々が通りを歩いておりなかなか風情がある。町人、町娘、お姫様、武士、天秤棒を担いだ商人(振り売り、ぼてふり)、町医者、三味線を持った鳥追い(女芸人)、虚無僧など。昼なのでさすがに夜鷹(よたか)はいなかった。

佐倉は江戸時代末期に蘭学、蘭医学が盛んであり医学塾兼診療所として創設した佐倉順天堂(順天堂大学医学部の前身)がある。仮装には当時の順天堂の医学生たちもいた。

江戸ではゆで卵売りをどういうのか知らないがかごに入れた「にぬき(卵)」(煮抜き)を売る女性までいた。

また、子供たちには忍者姿への変身に人気があったが1時間1000円であったので親にとっては安くはない。

江戸時代なので大道芸はすべてなつかしい日本の大道芸である。西洋のジャグリングはいない。一番の人気はやはり人間ではなく猿回しであった。佐倉で初めてサルが片手で倒立する芸を見た。すばらしい。

大道芸演目は江戸曲独楽、ガマの油売り、不動金縛りの術、大道易学六魔、南京玉すだれ、針金細工などであった。


江戸曲独楽 風車
不動金縛りの術(石立て)

不動明王が鬼や悪人どもを鎖で縛ったように動けなくする大変危険な術!

この石をくくりつけた竹の棒に術をかけるとどうなるか。エイ!どうだこのとおり



 針金細工は輪ゴムを飛ばす針金で作った鉄砲が子供たちに大人気で直ぐ売切れてしまったようであった。

われわれもお祭りのときに買ってよく遊んだものである。

お昼は佐倉市観光協会の休憩所で江戸時代のファーストフードとドリンク、稲荷すしと甘酒を楽しんだ。酒かすではなく、本物の甘酒であった。

昭和ロマンを楽しむ会のバイオリン演歌・書生節は明治後期・大正以降であるのでこの江戸の時代まつりには参加資格がなかった。
それなら勝手に公園などで公開練習をしようということになり、佐倉市立美術館南側の庭やそのあたりで昭和歌謡を演奏した。


年配の通行人も旅の夜風や港町十三番地などを一緒に歌ってくれた。道路の向こうの民家のおばあさんがわれわれの演奏を聴いていたのかわざわざ出てきて「懐かしい歌だね。もうなかなか聴く機会がなくなった」と言ってバナナやお菓子をたくさん差し入れてくれた。大正末期の生まれと言っていたのでもう90歳近いはずだがお元気そうであった。


2014年11月15日(土)11:00~15:00
場所:佐倉市新町通り
アクセス:京成佐倉駅南口下車徒歩10分
問い合わせ先:佐倉市観光協会 043-486-6000


昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡,享受昭和浪漫的会

2014年11月8日土曜日

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(11th) 


2014年11月7日、毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加して懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで11回目の参加である。

まず「東京の灯よいつまでも」と「港町十三番地」を歌のない歌謡曲としてバイオリンとウクレレで演奏して客集めを行った。なぜか途中からどんどん観客が増えて通路側にもたくさんの方が立ち止まってくれた。

年配男性が「まちかど音楽ステージに出演している中で一番気に入っているのが昭和ロマンを楽しむ会だ」と話しかけてきた。彼もアコーディオン弾きで懐メロを施設なので演奏しているそうだ。わざわざ奥さんを連れて聴きに来てくださった。

ずいぶん前に1回だけ蒲田行進曲を歌ったことがあったがそのときに彼の奥さんがその歌を気に入ったらしい。船橋であるが蒲田行進曲を次回にでもまた歌おう。

通り過ぎる通行人が多い中でそういう方が聴いてくれていたと思うとうれしくなってしまった。

ご当地ソングとしては昭和の香りがする歌、「なんで船橋なみだ雨」とバブルが始まる頃(S61年)に作られた船橋市民の歌「大船橋音頭」(三波春夫)を歌った。

また、Twitterにありがたいコメントがあった。

松橋こうじ?@koujimatsuhashi
こんばんは。今宵もやって来ました、まちかど音楽ステージ!今日は昭和ロマンを楽しむ会さんから間に合いました。安定した歌唱で道行く人の足を止めています。通常構成の女性ボーカルも一度聴いてみたいですね。(^-^*)


2014年11月7日 出演者
1700 畦柳誠
1730 昭和ロマンを楽しむ会
1800 atsuko.
1830 chip★
1900 TAKA
1930 日向さおり
2000 Sing-る

昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡,享受昭和浪漫的会

2014年10月26日日曜日

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(10th) 


船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(10th) 
毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加して懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで10回目の参加である。

昼に市川市のデイサービスで訪問演奏してから16:00頃船橋に到着し、船橋駅北口広場でベンチに座って練習してから本番に臨んだ。主に練習した曲は新しくやる曲、ご当地ソング、「知床旅情」と「なんで船橋なみだ雨」であった。

現場に行くと船橋市の市長公室広報課から写真撮影に来ていた。「まちかど音楽ステージ」事業の写真を取るためとか、特に取材はしないで写真を市民への配布資料に掲載するそうである。

担当者の話ではなぜか「撮影するなら昭和ロマンを楽しむ会がいい」とのことらしい。以前に市長がわざわざ見に来て名刺交換をしたがそのときに「よろしくお願いします」とお願いしたがまさか市長が「口利き」するとは考えられない。

たぶん、ストリートミュージシャンは若者ばかりなので年寄りでも頑張って路上演奏しているミュージシャン(大道芸人?)がいると実際に資料を読む一般市民向けなのであろう。


市長公室広報課の担当者はプレスカードを首から提げて脚立も持ってきてカメラ撮影をしていた。報道陣と同じような格好であったこのに感心した。


撮影時には観客の顔がはっきりと映らないようにかなり工夫していた。駅前の観客から書面等で撮影と掲載の許可を取るのは実際には不可能であろう。

脚立を立てて撮影しているためか、今回はいままでわれわれが演奏した中で一番観客が立ち止まり、年配者で盛り上がった。ありがたいことであった。


 広報課:市の施策やイベント等をみなさんにわかりやすく伝えるため、広報紙「広報ふなばし」(月2回発行)をはじめ、テレビ、インターネットなどさまざまな媒体の特徴を活かして広報活動を行っています。

2014年10月24日 出演者
17:00 笹本昌芳
17:30 昭和ロマンを楽しむ会
18:00 りんごあめ
18:30 かまけん
19:00 春人
19:30 千春&貴次
20:00 有マくん

場所:京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ
開催日:毎週金曜日 午後5時から午後8時30分

昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡,享受昭和浪漫的会

2014年10月20日月曜日

花と緑の音楽会」で昭和歌謡 2014秋

2014年10月19日(日)、江戸川区フラワーガーデンオータムフェア2014「花と緑の音楽会」に「昭和ロマンを楽しむ会」が書生&女学生の編成で参加しバイオリン演歌で昭和歌謡・唱歌を演奏した。今回は女学生3名、書生2名で合計5名で参加した。

先週は台風通過でほとんどのイベントが中止になったが、当日は天気も良く暑いぐらいであった。そのためか出演者控え場所には香取線香が置かれていたが、蚊がまだ健在で練習中に攻撃してきて困った。バラも咲いていたが正直なところ秋より春のほうがずっときれいであった。

最初の演奏はわれわれ演歌師仲間の大正を楽しむ会の楽四季一生であったので早めに昼食を取り最初から聴いた。主に27曲入りCDに入っている大正の曲をバイオリン演歌で演奏したが昭和の曲では憧れのハワイ航路をやった。

気候もいいのかわれわれのステージもたくさんの方に聴いていただきうれしかった。
「総合レクリエーション公園」になっているので介護施設から車で職員に連れられて散歩かレクレーションに来ている車椅子の方々もわれわれの歌を聴いてくださった。


女性歌手の歌は蘇州夜曲、銀座カンカン娘、港町十三番地、津軽海峡・冬景色の4曲を歌った。新曲は石川さゆりの津軽海峡・冬景色であり初めての演歌っぽい歌に挑戦した。

津軽海峡・冬景色(石川さゆり) 
バイオリン演歌・書生節演奏:昭和ロマンを楽しむ会



その他の歌:東京節、東京ラプソディ、高原列車は行く、ラバウル小唄、里の秋、東京の花売り娘、憧れのハワイ航路、街のサンドイッチマン








2014年10月19日(日)出演者
11:30~12:00  大正を楽しむ会(楽四季一生)            
12:00~12:30  砂町バンビ (くちぶえ)        
12:30~13:00   ホルンギルド            
13:00~13:30  マトリョミン・アンサンブル・ニチュボー!        
13:30~14:00  くちぶえ・りゅうすけ        
14:00~14:30  ギター弾き語り・古口         
14:30~15:00   昭和ロマンを楽しむ会    
15:00~15:30  歌・伊藤理星





アクセス
東京メトロ東西線「葛西駅」
 都営バス〔臨海28甲 葛西臨海公園駅行〕「総合レクリエーション公園」下車
 都営バス〔臨海28乙 臨海車庫行〕「総合レクリエーション公園」下車

昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡,享受昭和浪漫的会

2014年10月4日土曜日

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(9th)

毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加して懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで9回目の参加である。

今回、われわれの前の演奏者はキャンセルしていたので昭和ロマンを楽しむ会が最初の演奏となってしまった。

通行人は多いが立ち止まっている方がほとんどいない状態からの開始であった。まず、客寄せにバイオリンとウクレレで有名な曲を演奏することにした。歌のない歌謡曲である。
まず蒲田行進曲、次は石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」をやると年配の方が立ち止まって聴いてくれ始めたのでほっとした。

古い曲は東京節、ああ玉杯に花うけて(第一高等学校寮歌)をやった。また、昭和の香りのする新しい歌、「なんで船橋なみだ雨」(替歌)を初めて歌ってみた。ご当地ソングとして歌っていきたい。はかなく切ない女心を歌った曲だそうだがどう歌うのか分からない。とりあえず丁寧に歌おう。

知っている曲を一緒に歌ってくれる観客がいたので心強かった。最後は三波春夫の大船橋音頭で終わった。

昭和ロマンを楽しむ会の次は本物のギター流し「小山健withナガシーズ」二人組が出演した。

流しといっても今はど演歌はほとんど歌わず歌謡曲ばかりであった。ギターはアンプを使用していたが小山健さんは流しということでカホンを演奏しながらマイク(アンプ)なしで歌っていた。

さすがいい声で声も大きい、もちろん大道芸の大きいだみ声やしゃがれたハスキーボイスとは違う。雑音が混じらないプロ歌手の声であった。きれいな声で歌う方は多いがマイクを使わないとプロとの差ははっきり分かる。

ただ、残念ながらプロの流しだからといって駅前でアマチュアより通勤客を多く足止めできるかというとそうではない。プロの流しといえども苦戦していた。

やはり飲み屋や老人施設のように箱の中に囲いこんだ客を相手にするのと大道の客を相手にするのでは全く違う。われわれも試行錯誤している。

伴奏のギターはいわゆるフォークギターではなくちゃんとクラシックギターであった。スチール弦を張ってある演歌師用のギターのようであった。

2014年10月3日(金) 出演者
17:30 昭和ロマンを楽しむ会
18:00 小山健withナガシーズ
18:30 Noaflet
19:30 てれすこ
20:00 菅井マサトモ

場所:京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ
開催日:毎週金曜日 午後5時から午後8時30分
昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡,享受昭和浪漫的会

2014年9月20日土曜日

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(8th)

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(8th)

毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加して懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで第8回目の参加である。

豊島区池袋ののデイサービスで演芸をやったあと、秋葉原経由でJR船橋駅へ行った。コーヒーを飲んで休んだ後、そこから旧道にある本町4丁目児童公園(船橋町役場跡)で新曲を中心に練習をした。新曲といってももちろん昭和の歌である。子供がたくさん遊んでいて演奏を興味深く見ている。「お富さん」を演奏すると踊りだす子供もいて面白かった。

オープニングは客寄せに蘇州夜曲のバイオリン演奏(Instrumental)をやった。これからはみんなが知っている有名な昭和歌謡を客寄せにバイオリン演奏していきたい。

古い曲としてはハイカラ節、琵琶湖就航の歌、カチューシャの唄を歌った。


最後は東京には東京音頭が、船橋には船橋音頭があるということで、三波春夫さんの歌った「大船橋音頭」を歌った。バブル景気、昭和61年(1986)の曲であるが今も船橋の盆踊りでは踊られている。また、7月のふなばし市民まつりでも踊りながらのパレードに使われていた。

演奏が終わって後片付けをしていると男性2名が来て演奏をねぎらってくれた。どこかで見たような顔だと思ったが名刺をもらってびっくり船橋市の松戸市長と市長公室秘書課の担当であった。

このまちかど音楽ステージは市長の公約とのことでちょうど空き時間ができたとのことで立ち寄ったのだそうだ。われわれの演奏を見てまもなく次の用事があるのか立ち去っていった。

天皇がご覧になるのが「天覧」なら市長がご覧になるから「市覧」演奏か、いずれにせよ船橋市長の前で演奏できたことはうれしい限りであった。

市長は「船えもんもよろしく!」としっかりトップセールスをしていった。こちらもなつかし昭和歌謡を演奏していますからなにかありましたらよろしくと宣伝。

「船えもん」も非公認ふなっしーに負けないように頑張ろう。「船えもん」とは「船橋のいいもの(ええもん)」から「船えもん」となったそうだ。

「まちかど音楽ステージ」事業は市内の駅前や商店街などの人がにぎわう「まちかど」を音楽演奏のステージとするもので、松戸徹市長の選挙公約の一つでもある。船橋市で活動する音楽家に演奏する場所を提供し、市民が音楽を身近に親しむことで、街のにぎわい創出を目指す。

船橋市の市長が松戸 徹市長であるからややこしい。
「船橋市役所に松戸市長が初登庁?」「千葉県松戸市役所へ松戸市長が表敬訪問?」等

2014年9月19日 出演者
有マくん      (男性、ギター弾き語り)
昭和ロマンを楽しむ会(男性2名、バイオリン、ウクレレ弾き語り) 
おりこ        (女性、アコーディオン)
ぱち         (男性、ギター弾き語り)
ザ・ナイトフライヤー(ギター 歌 )
Passage of Time  )(男女2名、弾き語り )
泰志キワミ     (男性、ギター弾き語り)

昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡,享受昭和浪漫的会

2014年9月15日月曜日

敬老会でバイオリン演歌 昭和歌謡 2014

敬老会でバイオリン演歌 昭和歌謡 2014

2014年9月14日と15日は地域の敬老の集まりに出演してバイオリン演歌でなつかし昭和歌謡を演奏した。

9月14日(日)は船橋の二和公民館で午前に行われた二和地区自治会連合会主催の敬老会に出演した。大きなホールに元気な後期高齢者がなんと190名も集まっているのにはびっくりした。

総務省発表によると、「敬老の日」現在、日本の65歳以上の高齢者は総人口の25.9%にあたる3296万人で、人口、割合ともに過去最高を更新。75歳以上の人は総人口の12.5%にあたる1590万人で、日本人の8人に1人を占めるとのこと。

恒例の市会議員等のあいさつの後、昭和歌謡を30分程度演奏した。みなさん懐かしそうに聴いたり口ずさんだりしていたようで最後にアンコールを要求されたのにはちょっとびっくりした。アンコールはちょっと悩んだが「リンゴの唄を演奏した。

謝礼以外に豪華なお弁当(赤飯、海老天入り)にお菓子のお土産まで頂いてしまった。

2014年9月15日(祝)は江東区の古石場福祉会館で開催された「敬老の集い」の演芸で昭和歌謡を演奏した。われわれのバイオリン演歌と落語の後にお楽しみじゃんけん大会があり豪華の景品が出た。参加者は50名程度で盛況であった。

去年の敬老の集いに初めて出演して参加者に好評であったということで今年も昭和ロマンを楽しむ会に出演してもらおうということになったそうだ。再び呼んでもらえるというのは大変うれしい。

歌った戦前の曲:東京節、東京ラプソディ、旅の夜風、ラバウル小唄、船頭小唄、蘇州夜曲
山口淑子(李香蘭)さんが9月7日にお亡くなりになったといことで代表曲「蘇州夜曲」を歌った。

ここでもお土産にカリン・ブルーメの「貴婦人の街角小袋」というすごい名前のおいしい焼菓子を頂いた。

古石場福祉会館の横の牡丹公園で秋に演奏するわれわれの新曲、北国の春、津軽海峡・冬景色、大船橋音頭(三波春夫)、なんで船橋等を練習した。

「なんで船橋」はこの8月に浅草で競演した歌謡グループ「はやぶさ」の昭和をイメージしたムード歌謡の新曲「なんで横浜」の替歌である。女性のはかなくせつない恋心を歌った曲だそうだがいったいどう歌えばいいのか分からない。



敬老の日の集い 楽しい演芸などのイベント
日時:2014年9月15日(月)13:30から 
場所:古石場福祉会館 和室(門前仲町駅下車)
 昭和ロマンを楽しむ会、ボランティア落語会「よいな」、お楽しみジャンケン大会

昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡,享受昭和浪漫的会

2014年9月6日土曜日

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(7th)

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(7th)

毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加して懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで第7回目の参加である。

いつもは当日にカラオケルームで練習しているが今日はJR船橋駅北口のおまつり広場で練習をした。2Fが広場になっていてまわりにベンチが置いてある。ちょうど夕方になるとベンチ付近が日陰になって快適であった。ベンチでリラックスして本を読んでいる方もいた。階段近くでは男性コーラスグループがCDのキャンペーンなのか歌を歌っていた。

浅草や新宿では何か面白いことはないかと探している人も多く路上演奏をやっていると暇つぶしに聴いている方も多い。なじみのないオリジナル曲でも黙って聴いている。警察官が演奏中止を指示するまで人が集まってくるのをよく見かけた。

京成駅前は通勤客は多いが帰宅を急いでいてなかなか立ち止まってはくれない。知っている曲を演奏すれば何とか聴いてくれるが若者のオリジナル曲に対しては通勤客は厳しいようである。

われわれの曲の中では岡本敦郎の「高原列車は行く」を演奏したときが一番拍手が多かった。
今回、まちかど音楽ステージでは初めて船橋の音頭、三波春夫さんの歌った「大船橋音頭」を歌った。昭和61年(1986)の曲であるが今も船橋の盆踊りでは踊られている。また、7月のふなばし市民まつりでも踊りながらのパレードに使われていた。

あと初めての曲としては、曽根史郎さんの「若いお巡りさん」(昭和31年)を歌った。

2014年9月5日の出演者
17:00 ポンチョマン
17:30 昭和ロマンを楽しむ会
18:00 THE三洲
18:30 つばさザック
19:00 桑野めぐみ
19:30 てれすこ
20:00 ぱぴこ

場所:京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ
開催日:毎週金曜日 午後5時から午後8時30分

昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡,享受昭和浪漫的会

2014年8月15日金曜日

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(6th)

毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加して懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで第6回目の参加である。

今回、8月15日のまちかど音楽ステージは終戦記念日でもあるので戦時中の戦時歌謡から連合軍占領下の日本で流行した昭和歌謡を書生ではなく終戦直後の服装で歌った。
学帽の代わりに略帽(戦闘帽)をかぶった学生のつもりである。

昭和15年は「紀元二千六百年」で各地でお祭りや博覧会が開催されて旅行したりして個人消費が伸び、まだ活気があった。そのとき流行した歌が「紀元二千六百年」であり、この歌は戦後になっても小学校の女子の「ゴムとび」のときの歌「きんし輝く日本の」として残っていた。

昭和16年になると大学・専門学校などで3ヶ月の繰上げ卒業が始まり12月に卒業式が行われ、徴兵されていった。その後、6ヶ月の繰上げ卒業になり、とうとう卒業することなく20歳以上は学徒出陣となった。

戦時歌謡はああ紅の血は燃ゆるとラバウル小唄を歌い、その後は戦後の歌を歌って最後は隣組を歌って終わった。

私の元ボランティア仲間のマジシャンも16年に3ヶ月繰り上げで大学を卒業して徴兵された。シンガポールで捕虜になり収容所で過ごした経験を語ってくれた。兵站(へいたん)(ロジスティクス)担当で物資の購入や配給が任務であったが戦争末期には補給するような仕事もなくなってしまったとか。武器は持たずにソロバンと現地語を使った調達の交渉が仕事だったそうだ。

徴兵されて戦争に行った男はもう90歳以上、女学生として学徒動員で工場で働いた女性も85歳以上になりそんなボランティア仲間ともう会う機会もなくなってしまったのが残念である。

「略帽」といっても若い方には何のことか分からないであろう。「略式制帽」の略で正式な制帽の一種である。鉄ヘルメットの下にかぶるようにつばが小さい帽子で、作業するときも着用する。
いまも消防団などがよくかぶっているが野球帽ではない。軍隊では正式な制帽の一種のため略帽は単なる作業帽ではないので接客時や外出時にかぶっていた。

子供の頃はまだ定年退職した方や老人が略帽をかぶって散歩したりしていた。近所の退役軍人が軍服に略帽で皮のブーツをはいてシェパードの訓練を空き地でやっていたのをわれわれ子供たちがよく見ていた。

歌った歌:
東京ラプソディ、紀元二千六百年、誰か故郷を想わざる、ああ紅の血は燃ゆる、ラバウル小唄
リンゴの唄、東京の花売り娘、とんがり帽子(鐘の鳴る丘主題歌)、異国の丘、憧れのハワイ航路、
隣組

2014年8月15日(金)出演者
17:00 Permil
17:30 昭和ロマンを楽しむ会
18:00 GO NAKAGAWA
18:30 日向さおり
19:00 ポンチョマン
19:30 Sing-る

場所:京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ 
開催日:毎週金曜日 午後5時から午後8時30分
昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡,享受昭和浪漫的会

2014年8月7日木曜日

「徳光和夫の名曲にっぽん」に昭和ロマンを楽しむ会」が出演!(後編)

徳光和夫の名曲にっぽん」に昭和ロマンを楽しむ会」が出演!(後編)
 
スタジオを飛び出し、「納涼歌ごよみ」と題して浅草を巡る特別企画を2週にわたって放映されたがその後編である。2014年8月6日(水) 21:00 放送

MCとゲストたちが“徳光チーム”と“あさみチーム”に分かれ、古き良き日本の芸能を再発見していくというストリー。

前編で徳光和夫、田川寿美、水森かおり、はやぶささんたちが浅草を散策し隅田川遊歩道で昭和ロマンを楽しむ会に会い歌手の皆さんと一緒に「高原列車は行く」を歌った。

その時に、はやぶさ3人組が大道芸に初挑戦することになりわれわれ大道芸仲間に弟子入りした。
はやぶさのメインボーカルのヒカルが書生姿で「東京節」を歌うことになった。また、ヤマトがガマの油売りにショウヤが南京玉すだれに挑戦した。

そしてその成果を屋形船の宴会で披露するためにホテルの会議室で特訓を開始した。はやぶさの皆さんは20代の若さのためか覚えがよく90分ぐらいの間に各練習と寸劇の通し稽古まで終了した。

放映では東京節の1番のみであったが練習では1番と2番(浅草編)を覚えてもらった。プロ歌手なので歌は本職だが初めての歌は何回も歌って体で覚える地道な作業しかないようだ。

はやぶさはムード歌謡系の歌を歌っているのでメインボーカルのヒカルさんの声は甘くてやさしい。こういう歌手の歌を聴きながら伴奏するのは本当に楽しかった。

練習中でも東京節ばかり歌っても飽きるので、番組内で歌う曲、「高原列車は行く」や「東京ラプソディ」も伴奏して一緒に歌ったりもした。バイオリン伴奏のバイオリン演歌は初めてだったのか「いいですね!」としきりに喜んでいた。プロとアマチュアでも歌好き同士なのかなかなか話が合った。

もちろん歌の練習だけではなく、当時の歌本売りの状況なども説明してせりふの訂正、なども助言し寸劇の練習もした。

ヒカルさんといろいろ話しているとわれわれが訪問演奏している高齢者施設などへもはやぶさもよく行くそうである。もちろん、われわれはボランティアとしての訪問であるがはやぶさは当然営業と新曲キャンペーンで行くのであろう。

われわれのレパートリー曲を見せるとほとんどの昭和の曲は知っていて出だしを歌うことができた。小さい頃から懐メロが好きだし興味があったそうである。「湯島の白梅」が好きだということなので湯島の白梅をわれわれの伴奏でで1番だけ練習中に歌ってもらった。甘いいい声で大満足であった。

屋形船の寸劇の本番でも最初に「湯島通れば 思い出す・・・」と歌っていた。
本番でもヒカルさんは東京節1番と2番を歌ったが放映されたのは1番だけであった。この番組の歌はプロの歌手といえどもほとんどが1番のみのようだ。本当にテレビというのはお笑いでもなんでもネタは短い。


2014年8月6日(水) 21:00 放送  「徳光和夫の名曲にっぽん」(BSジャパン)
旅を終えて隅田川の屋形船で全員で宴会。昭和ロマンを楽しむ会が「はやぶさ」に特訓して彼らが書生姿で「東京節」を歌う寸劇。バイオリン演歌演奏:昭和ロマンを楽しむ会

出演:歌手(山川 豊、田川寿美、水森かおり、氷川きよし、岩佐美咲AKB48、はやぶさ)、MC(徳光和夫、あさみちゆき)

昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡,享受昭和浪漫的会

2014年8月2日土曜日

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(5th)

毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加して懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで第5回目の参加である。

歌いだそうとすると年配の方がわざわざステージまで来てなにかビラがありますかと聞いてきた。ビラはいつも用意しているがいつも渡すのを忘れてしまっていたので直ぐ手渡した。これを機会に辺りの高齢者へ10枚ほど配布した。

他のグループなどはコンサートの告知ビラや次回のまちかど音楽ステージの出演日時のビラを掲示して宣伝していた。謙虚な気持ちで告知するのが大切だと感じた。

いつも高齢者を中心に通勤客が足を止めて昭和歌謡を聴いてくれるのがありがたかった。

次回の8月15日のまちかど音楽ステージは終戦記念日でもあるので戦時中の戦時歌謡から連合軍占領下の日本で流行した昭和歌謡を歌いたいと思っている。

2014年8月1日(金曜日)の出演者
17:00 THE 三洲
17:30 昭和ロマンを楽しむ会(バイオリン演歌・書生節)
18:00 日向 さおり
18:30 かまけん
19:00 小山 健 with ナガシーズ
19:30 てれすこ
20:00 奏志キワミ

場所:京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ
開催日:毎週金曜日 午後5時から午後8時30分

昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡,享受昭和浪漫的会

2014年8月1日金曜日

徳光和夫の名曲にっぽん」に昭和ロマンを楽しむ会」が出演!

徳光和夫の名曲にっぽん」
スタジオを飛び出し、「納涼歌ごよみ」と題して浅草を巡る特別企画が2週にわたって放映される。
 
MCとゲストたちが“徳光チーム”と“あさみチーム”に分かれ、古き良き日本の芸能を再発見していく。田川、水森、はやぶさら“徳光チーム”は、老舗レコード店「音のヨーロー堂」へ。そこの2階の舞台で東京ブギウギを熱唱。その後、徳光チームは・・・・・

2014年7月30日(水) 21:00 放送 (BSジャパン)
徳光さん、田川寿美さん、水森かおりさん、はやぶささんが浅草を散策し隅田川遊歩道で昭和ロマンを楽しむ会に会う。「街のサンドイッチマン」をリクエストされて熱唱、また歌手の皆さんと一緒に「高原列車は行く」を歌った。
放映されたのは皆さんと一緒に歌った「高原列車は行く」のワンコーラスのみであった。あとはインタビューやクイズがあって昭和ロマンを楽しむ会の出演時間は約3分程度であった。

音楽番組にわれわれは歌手としてではなく、大道芸人として出演した。大衆娯楽が生まれた浅草をめぐり、歌謡曲の原点である書生節・バイオリン演歌、ストリートミュージシャンを取り上げた。昭和ロマン以外に南京玉すだれ、ガマの油売りも出演した。
 
水森かおりQUESTION:
当時 学生(書生)さんは何のために 路上ライブをしていたのでしょうか?(書生節の歴史を知るためのいい質問であった
答え:
歌本を売るためのデモンストレーション。現在の大道芸のような投げ銭ライブ、門付けではなかった。立派な大道商人として商いをしていた。

2回放映分を撮影するためのわれわれは朝10:30に浅草橋のホテルに集合し打ち合わせ、歌手への特訓、隅田川での撮影、長い待機、屋形船での撮影などでやっと岸に帰り着いたのは21:00を過ぎていた。

歌手の人数も多かったし撮影も二班に分かれたためか撮影、録音、メイク、マネージャーを入れて30名以上のスタッフが投入されていた。

あと、出演歌手はすべて長良グループ所属の先輩後輩で同じプロダクションであった。そのためか撮影やトークも横で聞いていて楽しそうでなかなかいい感じに撮影されていた。

もちろんベテランから新人までを一括して売り込む「抱き合わせ販売(商法)」ではとの疑問もあるがバラエティではむしろいい面が出ていると感じた。

長良グループは老舗でもあるためかマネジャーなどのスタッフを含め歌手のみなさん方は気さくであり、若手歌手も礼儀正しく一流会社の社員と同じだと感じた。

大会社でいえば、歌手は歌う技能者・技術者であり、営業部門や管理部門などが総合的に支援して技能者も成長していき会社も成長していくのであろう。

分かったことは長い間人気がある歌手は歌がうまい、声がいいは最低条件で親しみやすさ、気配り、人間としての魅力があるということであろう。つまり、サラリーマン、商売など他の職業についても成功するような気がした。

番組で歌われた懐かしい昭和歌謡:
リンゴの唄、東京ブギウギ、高原列車は行く、東京のバスガール、さよならはダンスの後に(ビデオ)

次回は 2014年8月6日(水) 21:00 放送 (BSジャパン)
旅を終えて隅田川の屋形船で全員で宴会。
昭和ロマンが「はやぶさ」に特訓して彼らが書生姿で「東京節」を歌う寸劇。昭和ロマンを楽しむ会がバイオリン演歌を演奏する。

出演:歌手(山川 豊、田川寿美、水森かおり、氷川きよし、岩佐美咲AKB48、はやぶさ)、MC(徳光和夫、あさみちゆき)
 
昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡,享受昭和浪漫的会

2014年7月29日火曜日

ふなばし市民まつりで昭和歌謡 バイオリン演歌

2014年7月27日(日)、昭和ロマンを楽しむ会が船橋市民まつりに参加してなつかしい昭和歌謡を演奏した。

京成中山駅からJR下総中山駅前までの間が歩行者天国になりいろいろな屋台が出ていて懐かしい縁日コーナーもあった。ゆめじは夏祭りには浴衣に学帽での参加と決めている。

まず京成中山駅近くの駐車場を舞台にして15:00から演奏したが20分もするとにわか雨が降り出したが昭和ロマンを楽しむ会は何とか演奏を終了した。

猛暑で晴れていたのに遠くで稲光がして本格的に雨が降り出したのでJR下総中山駅前の控え室(カラオケ歌うんだ村)へ戻り待機した。カラオケ屋さんが控室というのは初めての経験であったが飲み物が各種自由に飲めてよかった。

1時間程度で雨はやみ下総中山駅前交番横で17:00から2回目のステージが始まった。お昼より通り雨で涼しくなったためか駅前のベンチにはたくさんの人が座っていてむしろ人が多くなってよかった。

2回目ステージはたくさんの方がなつかしい昭和歌謡を聴いてくださり手拍子をしてくれてうれしかった。演奏しているステージ前(駅改札出口方面)より斜め後方のベンチに座って聴いている方のほうが多かった。

また、大道芸仲間が観客に「昭和ロマンを楽しむ会のテレビ出演ビラ」を配布してくれた。今までに蒲田での「梅ちゃん先生さよならイベント」での出演がNHKニュース番組で放映されたことはあったが音楽番組には初めての出演(?)である。

正確に言えば「音楽番組に大道芸枠としての出演」であるがどれだけ放映されるのであろうか。

BSジャパン「徳光和夫の名曲にっぽん」に昭和ロマンを楽しむ会」が ちょっとだけ出演するはずである。

* 2014年7月30日(水) 21:00 放送分 
徳光さん、田川寿美さん、水森かおりさん、らが浅草を散策し、最後に隅田川遊歩道で「昭和ロマンを楽しむ会」と出会い「街のサンドイッチマン」をリクエストされて熱唱、また歌手の皆さんと一緒に「高原列車は行く」をコラボ演奏した。

歌手の皆さんと一緒に歌った「高原列車は行く」はワンコーラスだけなのでカットせずに放映してほしい!

 *2014年8月6日(水) 21:00 放送分
旅を終えて隅田川の屋形船で宴会。われわれが「はやぶさ」に書生節を特訓して彼らが宴会の中で書生姿で「東京節」を歌い寸劇。 バイオリン演歌演奏:昭和ロマンを楽しむ会

出演:歌手(山川 豊、田川寿美、水森かおり、氷川きよし、岩佐美咲AKB48、はやぶさ)、MC(徳光和夫、あさみちゆき)
2014年7月27日(日)ふなばし市民まつり中山会場 出演者
【京成中山駅ステージ】
15:00 昭和ロマンを楽しむ会
15:30 音夢食堂
16:00 ザ・ナイトフライヤー

【JR下総中山駅ステージ】
17:00 昭和ロマンを楽しむ会
17:30 音夢食堂
18:00 ザ・ナイトフライヤー
 
昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡,享受昭和浪漫的会

2014年7月26日土曜日

はねかめまつり2014で昭和歌謡 バイオリン演歌 (亀戸)

はねかめまつり2014で昭和歌謡 
バイオリン演歌 
 
2014年7月13日(日)、江東区JR亀戸駅前の歩行者天国でKOTO街かどアーチストとして昭和ロマンを楽しむ会が昭和歌謡を演奏した。「はねかめ」は駅前にある公園の噴水にある羽のある3匹の亀から名付けられた。
 
 
前回は2011年に参加したので3年ぶりの出演であった。演奏が15:00からで主な行事はほぼ終了していたのか祭りといってもそんなに人はいなかった。

古い昭和歌謡なのでいつものように年配者が立ち止まったり、自転車を止めて聞いてくれる程度であった。となりのトトロの「さんぽ」を演奏するとベビーカーを押していたり幼児を連れた若い夫婦が聴いてくれた。

今回、あまり普段は施設や音楽会などでやらない曲を主に演奏してみた。
「サーカスの唄、丘を越えて、とんがり帽子(鐘の鳴る丘)、上海帰りのリル、紀元二千六百年、皆の衆など」

「丘を越えて」はいつも「東京ラプソディ」をやるので演奏する機会があまりない。

終わった頃には涼しい風が吹き始め雨が降るのも時間の問題となってきたので急いで帰宅準備に入った。

きょう、7月13日から16日まで靖国神社の「みたままつり」だが雨でないことを祈る。

享受昭和浪漫的会
昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡

船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡(3rd)

毎週金曜日の夕方に船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」が開催されている。「昭和ロマンを楽しむ会」も参加して懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで第3回目の参加である。

2014年7月4日、6月と同じく天気は雨で屋根があるが吹き抜けであるためか風が強く時々足で譜面台を押さえて演奏した。

東京ラプソディを演奏し始めると駅へ向かう通勤客の中には立ち止まってくれる方も出始めた。古賀メロディのおかげであろうかありがたい。東京だけでなく船橋でも「東京ラプソディ」の威力はありそうである。
 
最後には30名以上の方が立ち止まってなつかしい昭和歌謡を聴いてくれたのはうれしかった。

今回は旅の夜風、高原列車は行く、好きになった人、さんぽ「となりのトトロ」と有名な曲をたくさん演奏した。そのかわりしばらくやっていなかった戦時歌謡を1曲試してみた。

8月15日(金)の終戦記念日にこの「まちかど音楽ステージ」で演奏することが決まっている。その日は戦時中の戦時歌謡から連合軍占領下の日本で歌われた昭和歌謡に絞って演奏することを計画している。そこでこれから少しずつ戦時歌謡や終戦直後の歌を歌っていくつもりである。

今回は昭和19年に安西愛子らが歌った「ああ紅の血は燃ゆる」(学徒動員の歌)を久しぶりに歌った。

戦時中に20歳以上の学徒は徴兵されて学徒出陣したが、旧制中学校や旧制女学校等の未成年学徒は工場などに動員されて働いた。この歌は未成年学徒の歌である。

船橋市の市街地は米軍の空襲はほとんど受けなかったが散発的な空襲はあった。東京空襲時の残った爆弾・焼夷弾の投下などが考えられ計画性はなく特定の場所への空襲はなかった。

船橋市海神郊外に移転した機械工場等が軍需工場に指定され、「日本建鉄(日本建鐵)」では航空機の部品を製造した。現在は三菱電機グループの一員である。

その軍需工場等へは県立船橋中学校生(現 県立船橋高等学校)や船橋高等女学校生(現 東葉高等学校)等が学徒動員された。海軍の迎撃戦闘機「雷電」も少数だが製造された。

東武新船橋駅西側の船橋イオンモールがあるあたりが広い工場であった。現在も日本建鐵の本社がある。
 
ああ紅の血は燃ゆる(学徒動員の歌)  
バイオリン演歌演奏:昭和ロマンを楽しむ会
 
2014年7月4日(金) 出演者
午後5時から 桑野めぐみ(女性、オカリナ演奏)
午後5時30分から 昭和ロマンを楽しむ会(バイオリン演歌 昭和歌謡)
午後6時から LIGHTHOUSE(ライトハウス)(男性、ギター弾き語り)
午後6時30分から ザ・ナイトフライヤー(男女4名、バンド)
午後7時から あざらし(男性、ギター弾き語り) 
午後7時30分から tasotokyo(女性、ギター弾き語り)
午後8時から 奏志キワミ(男性、ギター弾き語り) 
 
場所:京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ
開催日:毎週金曜日 午後5時から午後8時30分
 
昭和ロマンを楽しむ会,昭和浪漫,昭和ロマン,昭和演歌,大正演歌, 懐メロ, ナツメロ,バイオリン演歌,書生節,昭和演歌師,平成演歌師,昭和歌謡,戦時歌謡