ずいぶん前だが、また某演芸一座に参加して渋谷区のデイサービスで90分の演芸ショーを行った。
この演芸一座の特徴は、とにかく演芸の種類と座員が多いことである。8-9名の座員が次から次へいろいろな演目を演じていく。
その中でマジックが人気があり、女性のアシスタントを使った出し物が派手で喜ばれるようである。踊り(日舞)は着物や帯が毎回変って衣装を見る楽しみがある。
ゆめじは「歌」の分類ではなく「大道芸」の書生節・バイオリン演歌として参加し、地味に大正時代の金色夜叉の唄、東京節、コロッケ
の唄、籠の鳥等をバイオリン伴奏で歌った。
「御利用者様方、マジック、バイオリン弾き、踊り、唄、南京玉すだれなどさまざまな演芸ショーがあり、楽しまれていました。」
バイオリン演歌 書生節 大正演歌 昭和演歌師 平成演歌師 帝大生ゆめじ 昭和歌謡
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