2005年11月19日(土)午後から足立成和信用金庫・本木関原支店前の広場で商店街主催の大道芸に参加した。同時にスタンプラリーや実用品が当たるくじ引き大会が行われていた。
最初はほとんど人がいない状態であったが、商店街のスピーカを通してバイオリンで美しき天然を演奏したりして呼び込みをすると、どこからともなく子供や年配の方が集まり始めた。さすが下町、皆さんすぐ近くに住んでいるようである。
演目は、6名で大道易学ろく魔、バイオリン演歌、バナナの叩き売り、玉すだれ、踊り、銭太鼓、バルーンアート等を行った。 帝大生は子供と年配者が多いのでバイオリンで童謡といつもの大正演歌をやった。
バイオリン演歌が懐かしくてよかったと喜んで、わざわざ家まで帰って古い日本手ぬぐいを2本持ってきてくれた年配の女性がいた。帝大生が腰手ぬぐいをしているのも見て家にあることを思い出したらしい。(写真:いただいた手ぬぐい)
今は豆絞りのような踊り用の手ぬぐいしか売ってなくてこのようなうん十年前の少し変色しかけた日本手ぬぐいは本当に貴重である。ありがたく頂戴した。
そういえば、神社の祭礼の演芸大会の参加賞も日本手ぬぐいではなく、西洋タオルであった。本当に残念である。
最初はほとんど人がいない状態であったが、商店街のスピーカを通してバイオリンで美しき天然を演奏したりして呼び込みをすると、どこからともなく子供や年配の方が集まり始めた。さすが下町、皆さんすぐ近くに住んでいるようである。
演目は、6名で大道易学ろく魔、バイオリン演歌、バナナの叩き売り、玉すだれ、踊り、銭太鼓、バルーンアート等を行った。 帝大生は子供と年配者が多いのでバイオリンで童謡といつもの大正演歌をやった。
バイオリン演歌が懐かしくてよかったと喜んで、わざわざ家まで帰って古い日本手ぬぐいを2本持ってきてくれた年配の女性がいた。帝大生が腰手ぬぐいをしているのも見て家にあることを思い出したらしい。(写真:いただいた手ぬぐい)
今は豆絞りのような踊り用の手ぬぐいしか売ってなくてこのようなうん十年前の少し変色しかけた日本手ぬぐいは本当に貴重である。ありがたく頂戴した。
そういえば、神社の祭礼の演芸大会の参加賞も日本手ぬぐいではなく、西洋タオルであった。本当に残念である。
バイオリン演歌 書生節 大正演歌 昭和演歌師 平成演歌師 帝大生ゆめじ
0 件のコメント:
コメントを投稿