2006年5月14日、奥の細道芭蕉サミットに併せた歓迎大道芸イベントに参加した。
足立区北千住になぜこんなビルがという場違いな高層ビル、2006年4月にオープンした東京芸術センター(地上22階建)の広場でイベントが行われた。ちょっと北千住の駅からは遠く、商店街のはずれにあった。
芭蕉サミット:http://www.senjumonogatari.com/bashou%20samitto.htm
大道芸のタイバンはコミックバンド(10名編成のビックバンド) であり、テントが2つあり、それぞれの控え場所となっていた。相手のバンドのステージは大型トラックの上であり、すごい音響装置でミキサーさんまでいる。
大道芸の方といえば、音響装置はほとんど無いに等しい。でもがまの油、バナナの叩き売り、バイオリン演歌、声を上げての振り売り(昔の売り声、ハマグリ、シジミの入ったかごと天秤棒)、バルーンアート、ハーモニカを吹きながらの皿回し等と何でもありで頑張った。
バイオリン演歌では、着物を着て自転車で通りかかったおじさんが聞いていたかと思うと、次は船頭小唄といったとたん”あ、俺が歌う!”と飛び入り参加でたっぷり自慢ののどを披露した。その後、籠の鳥まで歌って、頼んでもいないのにサクラになってしまって盛り上がった。
タイバンは”びゅーちふるず”でトロンボーン、トランペット、サックスにダンサーまでいる社員10人編成のサラリーマンバンド(服装が)である。ライブ活動をしていてCDも出している。葛飾区では有名らしい。
びゅーちふる商会: http://www.byu-chi.com/
水前寺清子先生のカバーで365歩のマーチ。それにヤングマンの”YMCA”のパロディーでサラリーマンによくいるイエスマンを歌った”YESM”、手で英文字を表現しながら歌うのがよい。
観客の所までラッパを全速で走りながら吹きまくる女性には驚いた。バイオリンでもタップしながらの演奏は可能だが走りながらバイオリンを弾くことなんか考えられない。8の字に走りながらバイオリン演奏ができればそれだけで芸になると感じた。
日時:2006年5月14日(日)11:00-16:00
場所:産業芸術プラザの公園(北千住駅下車徒歩7分) 足立区千住1-4-1
バイオリン演歌 書生節 大正演歌 昭和演歌師 平成演歌師 昭和歌謡 帝大生ゆめじ
芭蕉サミット:http://www.senjumonogatari.com/bashou%20samitto.htm
大道芸のタイバンはコミックバンド(10名編成のビックバンド) であり、テントが2つあり、それぞれの控え場所となっていた。相手のバンドのステージは大型トラックの上であり、すごい音響装置でミキサーさんまでいる。
大道芸の方といえば、音響装置はほとんど無いに等しい。でもがまの油、バナナの叩き売り、バイオリン演歌、声を上げての振り売り(昔の売り声、ハマグリ、シジミの入ったかごと天秤棒)、バルーンアート、ハーモニカを吹きながらの皿回し等と何でもありで頑張った。
バイオリン演歌では、着物を着て自転車で通りかかったおじさんが聞いていたかと思うと、次は船頭小唄といったとたん”あ、俺が歌う!”と飛び入り参加でたっぷり自慢ののどを披露した。その後、籠の鳥まで歌って、頼んでもいないのにサクラになってしまって盛り上がった。
タイバンは”びゅーちふるず”でトロンボーン、トランペット、サックスにダンサーまでいる社員10人編成のサラリーマンバンド(服装が)である。ライブ活動をしていてCDも出している。葛飾区では有名らしい。
びゅーちふる商会: http://www.byu-chi.com/
水前寺清子先生のカバーで365歩のマーチ。それにヤングマンの”YMCA”のパロディーでサラリーマンによくいるイエスマンを歌った”YESM”、手で英文字を表現しながら歌うのがよい。
観客の所までラッパを全速で走りながら吹きまくる女性には驚いた。バイオリンでもタップしながらの演奏は可能だが走りながらバイオリンを弾くことなんか考えられない。8の字に走りながらバイオリン演奏ができればそれだけで芸になると感じた。
日時:2006年5月14日(日)11:00-16:00
場所:産業芸術プラザの公園(北千住駅下車徒歩7分) 足立区千住1-4-1
バイオリン演歌 書生節 大正演歌 昭和演歌師 平成演歌師 昭和歌謡 帝大生ゆめじ
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