2013年8月13日火曜日

高円寺大道芸大会でバイオリン演歌 <阿波踊り&バイオリン演歌>

夏といえば高円寺阿波踊り!! 阿波踊りと言えば高円寺大道芸大会!!
2006年8月26日,27日の土日の夕方から高円寺あづま通り商店会で今年も大道芸バイオリン演歌をやった。

今年もさびれた店の前である。土日とも時々小雨が降り、バイオリンがぬれてしまった。大道芸用のバイオリンだからと覚悟はしているがやはり雨はかわいそうである。

27日(日)は森田銀月、帝大生ゆめじに加えて楽四季一生が応援に駆けつけてきてくれて演歌師3名でにぎやかに合奏した。やはり、バイオリン演歌、書生節は夜の辻での演奏がぴったりである。

おばさんからもおじさんからも意外に美しき天然のリクエストがあった。子供の頃、サーカス小屋等で聞いたのが忘れられないらしい。
若いカップルにはまっくろけ節や柳節(ストライキ節)が以外に新鮮で面白いらしくよく笑っていた。

年配のおじさんが歌詞にある”せんべい下駄”の説明をわざわざしてくれた。下駄の差し歯を入れる金が無くてちびた歯の下駄のことで、金が無いことだそうだ。そういえばせんべい蒲団(布団)という言葉も死語になってしまった。
歌った曲:
新金色夜叉、バラの歌、松の声。、深川くづし、わからない節、東京節、籠の鳥、船頭小唄、さすらいの唄、月は無情、復興節、スカラーソング、のんき節、七里ヶ浜の哀歌、東京行進曲、酋長の娘(私のラバさん)等

日時:2006年8月26日(土)、27日(日)18:00~
場所:高円寺あづま通り商店会(JR高円寺北口から)
http://www.koenji-azuma.com/event.shtml

バイオリン演歌/書生節/大道芸:http://www.geocities.jp/teidaiseiv/retrozone/retro01.html

バイオリン演歌 書生節 大正演歌 昭和演歌師 平成演歌師 帝大生ゆめじ 昭和歌謡

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